スキャンスピークはフォレスターで試聴出来ます!
以前、スバルXVでご視聴いただいておりました、「スキャンスピーク」ですが、スバル フォレスターに試聴カーが変更になっています。
細かな仕様はコチラです↓↓
前回と比べ、カーナビが変更されています。
XVと同じくpioneerのフラッグシップ「サイバーナビ」の8インチDCモデルです。
DCモデルといえば、1年間(その後は有料更新)にてdocomo inccar connectが装備されており、4G使いたい放題!5台までWi-Fiも繋げられるのでHDMIでAmazon FireTVstickで好きなストリーミングサービスを
車両の電源ON,OFFで連動して使えるというスグレモノです。
4Gが使えるので、カーナビの更新も自動でネット経由の更新が出来ます!更新がめんどくさくて、したことが無い方って案外多いんですよね。3年間の更新が無料だったりするので、正直かなり「もったいない」です。DCモデルだとそんな事にもなりません。ストリーミングサービスが使えるだけでなく、かなり便利な機能です。
※DCモデルのincar connectは止まっている間も使えます。
ここでもう一度おさらい。
フォレスターのオーディオシステムに戻ります。
サイバーナビはマルチチャンネル接続(ネットワークモード)が使用可能なのでふんだんに活かし、フロント2Wayマルチで定位感も良い感じになってます。
接続図を見ると、サイバーナビの4chは全てフロントに接続されています。当然、リアからは音が出ませんが、実はそれで充分なのです。むしろステレオ再生の事を考えると1つ1つのスピーカーを個別調整出来るこっちの方が良いです。
より複雑ですが、聴けば納得していただけると思います。
さらにXVとの変更点は、デッドニングが省かれており、サブウーファーがインストール!(予定)がされています。
総合的な予算はかなり低めでも、サイバーナビのマルチ接続による調整とスキャンスピークの音でかなり聴ける仕様になっています。
フォレスターに入っているスキャンスピーク製のスピーカーの詳細はコチラからどうぞ↓↓
現状はカーナビを除けば「スピーカー交換だけ」という恐ろしい仕様ですが、逆を突けばそれでもここまで楽しめる
求めればもっといける…!!なんて想像も膨らむデモカーになっております。
XVの時と同様、たまにない時もありますので聴きたい方はお声がけいただければ幸いです。
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。