シトロエン ベルランゴ コーティング施工
シトロエンの唯一のミニバン「ベルランゴ」月に1~2台はコーティング施工の受注を頂いており、シトロエン担当営業さんからお話しをきくと、ボディカラーは「サーブル」が人気色で選ばれる理由としては・・・
・汚れが目立ちにくい
・フランス車らしい色合いをしているから
・飽きが来なそうだから
というお客様が多い印象です。
新車での磨き作業を行う理由は。
他社のコーティング専門でのブログを見ると、新車時に磨き作業必要、磨き作業をしなくてもよいと、賛否両論になっています。どちらが正しいの?と思いますよね。
ビーパックスでの新車時のコーティング磨き作業の考えは、車が製造され納車されるまで密封されて運ばれる事はないので塗装面は外的要因(鉄粉・油汚れ等)さらされています。簡単に汚れを取り除く事が出来るものありますが目で判断することが難しい汚れもあります。微細なキズなども付います。新車時の磨き作業は、薄皮一枚削るイメージの磨き作業で磨き作業を行っています。調整研磨された塗装面は艶・光沢出しコーティングコート剤の定着が増しコーティング性能を発揮する事ができる考えで作業を行っています。
一見簡単に見える拭き上げ作業は、時間をかけて仕上げたボディーが最後の一拭きでムラになったりし仕上りの良さがかわります。綺麗に磨きをしても拭き上げで全てが台無しになる工程。集中力が必要で気が抜けない作業です。
カーコーティング施工のタイミングは?
コーティングをおこなう上で最適なタイミングは、新車を購入した時です。新車時の塗装なら塗装前の下準備や磨きを極力省くことができ、結果的に費用が安くなります。また、ガラスコーティングの寿命は一般約に3年~5年であることから、次の車検を行うタイミングで再施工を行う事で、新車時に近い状態を保てます。また、新車購入時にコーティングをしていない場合や中古車を購入した場合では、ガラスコーティングができないというわけではありません。細かい傷や雨染みなどを磨いて取り除き、下地を作ってからコーティングすれば新車のような輝きを取り戻すことができます。新車購入時よりも費用は掛かりますが、ガラスコーティングは必要なタイミングで施工すると良いです。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。