【2022年夏モデル】ユピテルのレーザー＆レーダー探知機が続々と新発売！

レーザー＆レーダー探知機の売行き・使い勝手No.1のユピテルから、2022年モデルが発表されました！ユピテルのレーダー探知機は操作性が良くて、いざ設定を触ってみても分かりやすい。さらに細かに欲しい警告のみササっと完了するので売れてる理由も良く納得できます。

毎年、1度の更新がありますが、今年は異例の2回目のモデルチェンジとなりました。（細かくいうと前回のモデルは中の製品が変わっただけでした…）

ということは今回のモデルが正真正銘（？）今年モデルということになります！
ビーパックスが取扱う指定店モデル「Zシリーズ」からはZ1000とZ2000が発売！

所謂「Z130」の1ボディが「Z1000」に、「Z220」が「Z2000」に大きく品番チェンジが行われました。このモデルは既に入荷待ち・取付待ちをいただいているかたが割と居られます。入荷数の少ないモデルもありますのでこの機にレーダー探知機をお考えの方はお早めにお声かけ下さい。

◆レーザーを受信したときの映像

新しいモン好きの皆さま方へは、いち早くZシリーズの4桁品番を手にしてほしいと思います。

3.6inch、サイズ比はそのまま！出来る事が増えた…？

Z1000,Z2000に変わり一番大きな魅力になるのは「無線LAN機能が付いた」ことです。今までオプションの無線LAN機能付きSDカードを装着すると公開取締情報などがキャッチできましたが、このモデルからはめでたく標準装備となりました。

無線LAN付きの良さ

公開取締情報だけでなく、データの更新（有料）時にも容易にアップデートをする事が可能になりました。マイナートラブルなんかもファームウェア更新などで解消する傾向があるため、リニアな対応が出来るのも良いポイントですね。お知らせが無いと中々そういう事って気づかないと思うので、結構有難い機能です。

実は無線LAN機能は先に搭載されたモデルがあります。熱狂的ファンがかなり多いユピテルの霧島レイシリーズのレーザー対応した探知機「Lei05」に無線LAN機能が標準装備されていますが、ボディの厚みが結構あったりします。とても天吊り取付は推奨出来ないようなサイズでした。Z1000、Z2000共にサイズ比は全く変わっていないので個人的にはサイズが変わらなかった事は良かったと思います。

さらに新機種で画面にお知らせテロップ情報が進化しているようです。
従来の公開取締情報以外にも、お好みの情報を選択して待受画面のテロップに表示可能。最新情報や天気予報をいつでも確認することが出来ます。（■カーライフ ■生活情報 ■ビジネス ■テクノロジー ■天気予報）

レーザーの性能は水平角がUP！どこまで効果があるか・・・？

一番気になるであろうレーザーの探知性能は、水平が約60°へと性能アップしています。距離が増えたわけではないのでご注意ください。従来モデルから水平方向に関しては特に大きなメリットを感じる事は少ないように感じます。

取付ステーが減った！

よく見ると、ダッシュボード取付ステーの付属が無くなっています。Z1000は宙吊りステーが追加されているので天吊り取付が可能になっています。
ダッシュボード上に置いてこそレーダー探知機（！？）な人のうち、スマートにポンと置いた取付が好きという方、今回からは堂々と設置する方法となります。

取付出来るバリエーションが多いのも専門店取付の醍醐味だと思うのですが、イマドキは天吊りが一般的なのでなんら問題ありませんね。（まれにごく一部あのステーを使ったベストポジションな付け方の出来る車はみかける程度です）