ランドクルーザー300には当然の装備！盗難防止装置の設置！

今回の車両は誰もが知る盗難被害No.1の車両ランドクルーザーになります。
まだ発売から1年経たないので海外への輸出は少ないかも知れませんが、日本国内でも注文してまだ納車されていない方が多数いて、納車数年待ちと言われている車両です。
そうなると国内でも中古車として売れば、すぐに乗りたい方は多少高くても購入する人が出てきます。
そうなると中古相場が高騰します。
そこで黙っていないのが窃盗団です。
たとえ指紋認証がついたなどセキュリティ性能が上がっているかも知れませんが、そんなのは持って半年ほどです。
今は盗難ツールも進化していて、簡単に解析され純正セキュリティなんか簡単に破られて盗難されてしまいます。
車両を守るためには、昔からあるかもしれませんがセキュリティアイテムは必要不可欠です。
純正と合わして車両を守る事により、盗難リスクからかなりの確率で守ってくれると思います。

セキュリティアイテムも様々あります。
ちゃんとした知識を得るために必ず専門店に話を聞いて間違いのない盗難対策をしてください。

専門店は様々なセキュリティアイテムを持っています。
弊社のオススメのセキュリティアイテムは何度もご紹介しているカーセキュリティシステムになります。
その中でもオススメのセキュリティシステムはユピテル製「Grgo（ゴルゴ）」をオススメさせていただいております。
「Grgo（ゴルゴ）」はカーセキュリティでは当たり前の物理的な車両への衝撃でサイレンを鳴らし威嚇、発砲し周りに被害を知らせてくれたり、アンサーバックリモコンにも通知がきます。
また電子的に車両にアタックされドアが開けられたりしても、セキュリティが解除されなければドアを開けた瞬間発砲してくれます。
そしてエンジン始動されようとしても、セキュリティを解除しないとセキュリティ側でエンジン始動を防いでくれるので、かなりの確率で盗難被害から車両を守ってくれます。

紹介しているのは標準で付いているセキュリティ作動中に点滅してくれるステータスインジケーターです。
トヨタ車専用のブランクスペーススキャナーを使用して車両に取付させていただきました。
これで車内を物色されたときにカーセキュリティ装着車と言うことがわかります。

そしてこちらが弊社オススメのセキュリティオプションのアクリルスキャナーになります。
ご紹介させていただいている車両のほとんどに付いていると思いますが、本当にこれがあるのとないのとではセキュリティ性能は全く変わります。
色味は定番になっている赤白になります。
デザインは取付させていただいたGrgoゴルゴセキュリティロゴにて製作して取付させて頂きました。

そしてもう一つのセキュリティアイテムがこちらになります。
デジタルイモビライザーIGLAイグラになります。
この製品はた、今現在盗難被害で多いCANインベーダーと言う手口があるのですが、この手口でも車両の乗り逃げはできません。
実際に何台もその手口で盗難未遂で車両を守っています。
IGLAを解除する方法は専用の鍵を持つか、暗証番号を入力しない限り走り出すことができなくなります。
これは目に見えてわかるものでは無いので、窃盗団は焦ると思います。

今回の車両はこの2種類の盗難対策をしました。
物理的ダメージとエンジン始動防止のGrgoゴルゴセキュリティとエンジン始動を限りなく不可能にするデジタルイモビライザーIGLAイグラのダブルで盗難対策をし、純正セキュリティも合わせれば3種類のセキュリティで車両を守ってくれるので、限りなく盗難被害から守ってくれると思います。

【セキュリティーのプロから一言】
弊社でも、ランクルやプラド、LXなど盗難被害多発している車両の納車が続いています。
どこのセキュリティショップでも同じかもしれませんが、かなりの施工台数になっており、納車したからすぐに取り付けしてくれって言われても、それ以前からご予約いただいている方で作業が埋まっていることがほとんどです。
実際に今現在であれば、納車が遅れるなどのことない限り、取付可能日程があるのは7月以降に少し空きがあるかな？くらいなので早め早めのご相談をお願いします。
そして納車がこれくらいかな？ってわかればすぐに予約状況を確認してください。
車両によっては納車後すぐに被害に遭う車両だってあります。
せっかく取付予定があるのに取り付けるまでに被害にあっては意味が無いので、
車両を購入したら少しでも早くご相談、取付予約をしてください。

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