HDMI入力の無いディスプレイオーディオでも！ミラーリングを可能にするVISIT(ビジット)で！移動時間を快適に！！

マツダの人気SUVのCX8↑マツダでは事実上のフラッグシップSUVとなりますが、後発の新型CX5やCX3と比べてオーディオ面で結構不満を持たれている方もいらっしゃいます。

その原因となるが純正オーディオシステムのMAZDAconnectです。

車両とのリンク機能や一体感＆先進感のある見た目とは裏腹に機能性＆拡張性の面においては正直イマイチです。

現行車で多くのメーカーが採用するHDMI入力機能が無く、リアモニター取付に映像出力などもありません。

Bluetoothは装備していますが、当然音声のみとなりますので現在主流のミラーリングなどが出来ません、それに操作感や自動接続は利便性が良いものの、音質面ではやはり有線接続に比べると劣ってしまいます。

唯一の有線外部入力としてUSB接続を使用したandroidautoやAppleCarPlayがあるので、今回はそれを利用(応用)して快適空間を実現したいと思います。

ご用意させて頂いたのはVISIT(ビジット)という製品です。

これまでもandroidautoやAppleCarPlayを装備したお車向けに、ユーザー様で簡単接続可能なタイプの商品を販売しておりました。

しかし、その製品だとフロントモニターでスマホ等の対応アプリは楽しめるのですが、リアモニターデジタル出力の無いメインユニットだと、実は純正リアモニターや社外モニターでの表示が不可です。

よってミニバンなどの大きまクルマだと、車内全体で楽しむことが出来ませんでした。

ですが！今回取付する[VISIT ELA-H2]を使用すると、従来機能はもちろんのことHDMI入力によるミラーリング！

さらにHDMIの出力端子を備えているので、純正のHDMI入力付モニターや社外品のリアモニターに表示が可能となります！！

取付面では各種ケーブル配線や電源取得などの手間が増えるため、ユーザーレベルだと少々難しくなってしまうのでプロショップでの取付がおススメです。

今回のCX8では一部のタッチパッド操作で純正機能が流用出来ない為、別売のUSBマウスも装着しました。

操作機能を確保するためですが、コレがあると後部座席からでもリモート操作ができるので利便性もUPします。

HDMI入力があるのでミラーリングの他に超人気アイテム！Amazon fire tv stickも接続可能です！！

車両WiFiやモバイルWiFiなどを併用することで、移動中でもエンタメに富んだ車内空間が実現！！

常に流行りの音楽や、映画などが見れる車内空間って同乗者にとってものすごく理想的ですよね！！

同時に後部座席の同乗者が楽しめるようにALPINEのリアビジョンも取付しました。

ALPINEサイトではフリップダウンタイプはCX8への取付対応は不可で、原則アーム取付対応のリアビジョン対応となっていますが、プロショップではもちろん取付OKです！！

やはり見やすさとスマートさはフリップダウンタイプの方が優れていますね！！

VISITのHDMI出力を使っての取付で、通常純正システムではHDMIでの映像は表示できないパターンが多いですが、このシステムだと前後席同時ににミラーリングやfire tvが楽しめますよ！！

ここまでエンターテイメント性に優れた機能が手に入れば、退屈な長距離移動や大型連休等の渋滞で同乗者を退屈させることなく快適な移動時間を提供できますね！！

純正システムは見た目が一体感がありカッコいいですが、反面・・・機能性や拡張性に劣ります。

現在、ディスプレイオーディオをお使いで各コネクト機能を有するお車で不満のあるお客様！！こんな便利な製品を装着しない選択肢ってないのでは？？

沢山のお問い合わせお待ちしております！！

※装着製品
VISIT ELA-H2 HDMI入出力付　￥88,000(税込)
ALPINEリアビジョン　RSH10XS-L-S　￥54,800(税込)

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