【マット塗装】メルセデスベンツ G63にボディコーティングを施工しました。
マット塗装はコーティングの必要があるのか?
近年、マット塗装(艶消し)の塗装の人気が高まり純正使用でもマット塗装の車が増えてきました。 その反面、マット塗装は劣化しやすく傷や汚れが付着して部分的に艶が出てしまったりします。
また、マット塗装専用コーティングも少ないためコーティング選びも大変だと思います。
キズが入った場合は磨いて取り除くことが出来ないため再塗装するしかありません。また、汚れが付着したりして艶消しの塗装が艶が出てしまう事もあります。
艶消し塗装の艶が出てしまうと消すことは出来ないため非常にお手入れが大変な塗装となります。
また、マット塗装のコーティングも相性があるため、なんでもよいという訳ではありません。下手にコーティングをすることにより艶が出てしまったりするのです。
マットの特殊塗装に相性があうコーティングを施すことで持続性や耐久性が向上します。また、汚れが付着して艶が出てしまうリスクを軽減する効果もあるため、マット塗装のコーティングは必要不可欠となります。
コーティングをせずに長期間放置することで艶が出てしまい再塗装しなければ綺麗に戻すことが出来なかったり、汚れがこびりついて洗車が大変になってしまうケースもありますのでマット塗装の劣化を抑えるためにもコーティングは必須と言えます。
マット専用コーティング
FEYNLAB MATTE CERAMIC TECHNOLOGY
「FEYNLAB MATTE CERAMIC」は,高膜厚で耐久性があり、高固形のプロフェッショナルなコーティングです。「MATTE CERAMIC」の開発では、マットな表面という特殊なニーズに対して、効率的なコーティングの塗布で最大限に保護することが重要でした。
「MATTE CERAMIC」は、耐熱性、耐紫外線性、耐薬品性の面でこれまでのコーティングを圧倒しています。 FEYNLABのセラミックナノテクノロジーで開発された「MATTE CERAMIC」はマット塗装に対して比類のない保護を可能にします。 これまでのガラスコーティングよりも、塗装に強固に結合して強力に保護します。
マット塗装専用に開発された革新的な
マットペイント専用セラミック皮膜ガラスコーティング
セラミックコーティングはFEYNLABが15年以上も前に世界で初めて開発したコーティング。
その高い技術力で開発されたFEYNLAB®セラミックナノテクノロジーで、自動車のマット塗装(マットペイント)などのマット処理された表面に対して、極めて高い耐久性能と保護性能を発揮するよう開発されたマット塗装(マットペイント)専用セラミック皮膜ガラスコーティングです。
超高固形型コーティングである MATTE CERAMICは、紫外線や熱からの保護、 耐薬品性、そして洗車時にはいってしまう洗車キズから塗装面を保護します。
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。