プジョー「5008」コーティング施工
プジョー「5008」ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R施工しました。
ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R
ガラス系被膜の分子構造内に撥水基の化合物を科学的に結合させることで、高い撥水効果と艶・光沢を両立させたコーティングです。リアルガラスコートClass-Rの特徴である撥水効果は油性の汚れ・酸性雨など塗装面を傷めず撥水の力で簡単に水で流す事が出来ます。
日本国内は気温・湿度の変化が激しい国で、夏と冬の気温差は地域によって違いはありますが、激しい地域なら約40~50℃近い温度差があり、湿度も夏場は湿度が高くムシムシしていますし冬場は乾燥し肌がカサカサてよくありますよね。そんな気温・湿度の変化にも強い安定したコーティング被膜形成と撥水効果を持続可能なコーティングです。
リアルガラスコートClass-Rの仕上がりは、旧モデルリアルガラスコートよりガラス被膜の硬度が高くクリスタルガラスを彷彿させる美しい光沢を発揮する『リアルガラスコートClass-R』です。
塗装面の輝きを発揮するには磨き作業は必要!!
新車時は磨き作業しなくてよいのでは?と思いますよね。たしかに綺麗な塗装面ですが、車が製造され納車されるまで密封されて運ばれる事はないので塗装面は外的要因(鉄粉・油汚れ等)さらされています。簡単に汚れを取り除く事が出来るものありますが目で判断することが難しい汚れもあります。微細なキズなども付いるので、それらを磨き作業で取り除きます。
決してガリガリと磨きません。磨き作業が出来る塗装面はクリア層と呼ばれる層を磨いています。クリア層が無くなれば二度と磨く事が出来ません。塗装を入れないと直りません。負担をかけずにポリッシャー・コンパウンド・バフの組み合わせで調整研磨した塗装面は艶・光沢出しコーティングコート剤の定着が増しコーティング性能を発揮する事ができるのです。
普段の完成写真はコーティング施工ブースで写真撮ってるから「照明の光で誤魔化しているんじゃないの?」思われがちですので、光の光源が少ない所で撮りました。それでも、艶・輝きがハッキリと仕上がりで綺麗に仕上がりました。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。