プジョー「リフター」ガラスコーティング施工
今回、入庫したプジョー「リフター」プジョーリフターのカラーバリエーションは3種類で、「ブロンズ」や「ブルー」のカラーが人気で「ホワイト」は、プジョーディーラー営業マンさんでも、「なかなか見る機会が無い」「この、ホワイトはバール塗装ではなく、ソリッドホワイトなので」人気がないのかなとおしゃってました。
なかなか見られない塗装色のソリッドホワイトのリフターソフト99リアルガラスコートclass-M施工しました。
ソリッドホワイト磨き作業での村田のこだわり!
塗装の種類は大きく分けて「ソリッド」「メタリック」「パール」の3種類に分ける事できます。
「ソリッド」とは、黒、白、赤といった単色の塗料を使ったもので、最もシンプルな塗装で、「メタリック」「パール」と違い「ソリッド」は磨き作業の出来のよし悪しがはっきりとわかる塗装でソリッド系の塗装を磨ける事が出来る施工者は一人前だと私の考えで、黒や赤などの濃色系も難しい磨き作業ですが、白(ホワイト)はキズが目立たないが一番の良い所ですが、磨き作業では、それが難点になりキズを残すとクスミになり輝きを出せないからです。
どの塗装でもキズを見つけて塗装面を調整し磨くのですが、特に白は、輝きや艶を出したいと思って磨き過ぎになるので、最適な磨き入れが必要だと考え丁寧に磨き作業を行います。
磨き作業が終わった塗装面は真っ白と言える輝きを出します。
ソフト99リアルガラスコートclass-Mコート剤は2液混合タイプのガラスコーティング剤で、1パネルごとに塗りこみ拭き上げ作業を進めるコーティングで気温・湿度を管理しないと難しいコート剤で知識・技術が必要でガラスコーティングの被膜は固まれば通常の拭き上げでは取れません。磨き直しが必要になり、確実に拭き上げが求められる作業です。拭き上げに使用するマイクロファイバークロスは常に新しい物を使い特殊発光LEDでムラなく仕上げます。気を抜く暇ありません。
G‘ZOXリアルガラスコートCIass-M
「リアルガラスコート」シリーズ最上位モデルで、リアルガラスコート classRと同じく強力な撥水性、耐久性を備えており、リアルガラスコート class-Rとの違いは非常に深い艶性能を発揮します。G’ZOXガラス系コーティングの、ガラス系被膜に高レベルの撥水性能を付与させる独自技術は、リアルガラスコート class-Mにも継承。しっかり雨を弾くとともに、酸性雨や水アカからしっかりボディを守ります。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。