シトロエン ベルランゴ特別仕様車 コーテイング施工
シトロエン ベルランゴの特別仕様車が入庫しました。
サーフブランドRip Curl(リップカール)とコラボレーションした特別仕様車で名称は「ベルランゴ サーフエディション・バイ・リップカール」と言います。
Rip Curl(リップカール)とは
1969年にオーストラリアで生まれたサーフィンスウェットスーツメーカーで、サーフィンやさまざまなアドベンチャーに備えられるよう、高品質のウェットスーツ、ボードショーツ、ビキニ、アパレル、ギア、その他アクセサリーなど、豊富なラインナップを取り揃えています。また、世界中の多くのサーファーに愛されているメーカーです。
ベルランゴにリップカールのロゴがラッピングされています。トランクスペースなどなど。アームレストを外し助手席を前に倒すことで生まれるスペースは、最長約2.7mの長尺ものまで対応できるため、一部のロングボード、セミロングボード、ファンボードの中積みまでも可能でスポーティーでカッコいベルランゴになっています。
新車で綺麗なシルバーカラーでも汚れがいっぱい!!
新車なのにマスキング処理して磨き作業を行うの?綺麗だしそのままコーティング塗りこみしたらいいと思いません?
確かにシルバーは綺麗に見えます。磨き作業に入る前処理は、汚れ、鉄粉などを取り除き、油汚れも溶剤を使った処理を行います。
塗装面は凸凹しているので目に見えない汚れが付着していて、汚れた状態でコーティング塗りこみ出来ないですよね。
目に見えない汚れが付いた状態でのコーティング施工は仕上がりにも影響するので磨き作業は必要なのです。
コート剤を塗り込み・拭き上げは凄く慎重かつ丁寧に作業しなくてはなりません。塗り込み時はコート剤を適量に塗り込まないといけません多すぎると塗りムラが起こり、少なすぎるとキズが入る最適な塗り込みが肝心です。
拭き上げは力を入れすぎずやさしく拭き上げないとキズが入るので、気が抜けない作業です。
綺麗に仕上げるには特殊発光LEDで確認作業も大切で一度ガラス被膜が形成してしまうと、拭き上げでは取れません最悪の場合もう一度磨き作業になるので丁寧な作業が必要なのです。
ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R
ガラス系被膜の分子構造内に撥水基の化合物を科学的に結合させることで、高い撥水効果と艶・光沢を両立させたコーティングです。リアルガラスコートClass-Rの特徴である撥水効果は油性の汚れ・酸性雨など塗装面を傷めず撥水の力で簡単に水で流す事が出来ます。
日本国内は気温・湿度の変化が激しい国で、夏と冬の気温差は地域によって違いはありますが、激しい地域なら約40~50℃近い温度差があり、湿度も夏場は湿度が高くムシムシしていますし冬場は乾燥し肌がカサカサてよくありますよね。そんな気温・湿度の変化にも強い安定したコーティング被膜形成と撥水効果を持続可能なコーティングです。
リアルガラスコートClass-Rの仕上がりは、旧モデルリアルガラスコートよりガラス被膜の硬度が高くクリスタルガラスを彷彿させる美しい光沢を発揮する『リアルガラスコートClass-R』です。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。