カングーにオーディオスペースを!ダッシュボード2DIN化でメインユニットの選択肢がもっと広がります!!
フレンチスライドドアバンのルノー・カングーにディスプレイオーディオとバックカメラを取付しました。
最近はナビヘッドユニットに変わり、ディスプレイオーディオをメインに選ぶ方がかなり増えましたね!!
やはりスマホリンクで様々なアプリを車両モニターで操れるのが魅力的です!!
今回取付したのはカロッツエリアのFH-8500DVSです。
地デジ以外のフルメディア再生に対応し、ハイレゾ音源やAppleCarPlayやandroidautoも利用OK!!
現代の必需品スマホとのリンクもばっちり可能な人気機種です!!
カングーは標準だとシフトノブ前方の1DINスペースしかオーディオ取付スペースがありません。
モニターを有する国内メーカーのオーディオユニットは現在すべて2DIN規格の製品です。
カングーに2DINタイプのオーディオを取付けるには、ダッシュ上の小物入にスペースを確保できるインストールキットがベターです。
今回のそのキットを使用して、2DIN規格のFH-8500DVSを取付しました。
取付後↑
ポケットをすべて覆い隠すような形の専用フェイスパネルが付属し、自然な形でディスプレイオーディオやナビヘッドユニットが取付できます。
このカングー用のキットはダッシュの上端にスペースを確保することが出来るので、視認性&操作性に優れた位置で取付けが可能です。
シートベルトの警告灯も大きな加工を必要とせず、違和感なく純正流用が加工なのも完成度が高いですね!
このキットを使用すると純正のステリング(コラム)リモコンも使用可能でボリューム、トラックアップ&ダウン、ソース切替、ミュートなど基本的なオーディオ操作が連動出来るのもポイントです!!
国産車では多くのヘッドユニットが対応していますが、輸入車は大半が簡単には連動出来ないのでキットに付属なのは嬉しいですね!!
新車のカングーのヘッドユニット取付で100%の確率でセットなバックカメラも取付しました。
こちらも量販店とかだと社外での専用キットでの取付を除き、大多数がガーニッシュにカメラと両面テープで貼り付けて終了!が多いところですが・・・
ビーパックスではガーニッシュをくり抜き加工し、純正リアカメラのようなスマートで自然なインストールを施しています。
加工も超音波カッターを用いて極力隙間の少ない仕上がりを心掛けています。
同じ車種を何台やってもこういった加工作業は緊張しますが、仕上がりに差が出てくる部分なので、慎重に前回よりもより綺麗にを目指し1台1台加工します。
こちらが加工して取付けたリアカメラです↑
ライセンスガーニッシュから少しだけ顔を出す形でパナソニックのリアカメラを埋め込み加工しました。
言わなけければ存在に気付かないくらい自然だと思いませんか?
打倒メーカー装置着純正カメラを目指して取付いたしました。
現在、こういった埋め込み加工のバックカメラ選びには、弊社ではパナソニックカメラをお勧めします。
その理由はコンパクトで直線的な設計、取付ステーの汎用性の高さなどが挙げられます。
加工取付に適した製品を把握することで、加工技術を最大限に生かした取付が出来ます。
後方確認用のカメラですので視認性も大事です!!
ピット内の白い床の端は車両後端から約6~7mありますがシッカリと広範囲を写してますね!!
見た目と見え方の両立!って意外と難しくて適当に埋め込むとこの視野角は確保できません!!
これまで多くの車種でこの様な埋め込み加工を施していますが、工賃は他店のポン付け価格と変わらない¥15,000(税抜)~とお値打ちな価格でやっております!見えてカッコイイものではないバックカメラ・・・スマートに取付したい方はぜひビーパックスへご相談ください!!
※使用製品
ディスプレイオーディオ/カロッツエリア FH-8500DVS
バックカメラ/パナソニック CY-RC100KD
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。