やったー!レッドブル・ホンダ チャンピオンに!
子供の時から、フォーミュラ1(F1)が大好きなビーパックススタッフ村田です。
2022年シリーズからレギュレーションが大幅に変更されるので、2021シリーズのフォーミュラカー(F1マシーン)は史上最速と言われています。
そんな、自動車最高峰レース、フォーミュラ1(F1)コロナの影響で日本グランプリ(鈴鹿サーキット)は中止になりましたが、2021年シーズンは全22戦の開催され、最終戦のアブダビGP。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)が369.5点という47年ぶり2回目の同ポイントで迎えたレースは、ファイナルラップのバトルで奇跡のオーバーテイクでマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が自身初のドライバーズ・ワールドチャンピオンになり、ホンダエンジンではアイルトン・セナ(マクラーレン・ホンダ)でのドライバーズ・ワールドチャンピオン以来30年ぶりにホンダエンジンがドライバーズ・ワールドチャンピオンを成し遂げました。
ホンダは今季限りでF1活動を終えるので、何としてもチャンピオンになって欲しいとF1中継を見ていました。
スタートからメルセデス有利のレース展開、クラッシュでの残り4周、セーフティカー導入、ラストラップでレース再開。興奮しました。ターン5でオーバーテイク。村田。大声で叫びました。
コロナ禍での暗い世の中での日本メーカーが活躍してくれると、明るい気持ちになります。そして、日本人ドライバー唯一の角田 裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、ルーキーイヤーでの活躍、最終戦は惜しくも表彰台を逃しましたが、堂々の4位になり来シーズンが楽しみです。
鈴鹿サーキットが中止にならなければ、特別なカラーリングで走行されたのですが、見に行きたかった残念。
トルコGPで用意され走行しました。リアウイングにはひらがなで「ありがとう」と書かれてました。
コーティング施工スタッフ村田とF1ドライバーとの共通点。
バカな話したど思いますが聞いてください。F1ドライバーはフォーミュラカー(機械)の性能を理解して操り最速で駆け抜けることができます。村田は最速で駆け抜けることは到底不可能ですが、ポリッシャー(機械)の性能を理解して綺麗に磨き作業ができるのが共通点じゃないかなと思う事があります。(笑)
例えば、鈴鹿サーキットコースなら磨き作業では、塗装面。フォーミュラカーは、ポリッシャー。タイヤはバフ。タイヤの硬さは(ハード・ミディアム・ソフト)は、コンパウンド(細目・極細目・超微粒子)当てはまると思います。
機械を操る事は、理解していないとクラッシュ(失敗)に繋がります。機械を上手く操る事が出来るからこそ速く走る事が出来たり綺麗に仕上げる事が出来きるのが共通点だと考えてます。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。