シトロエン C3 D-PRO Type-WF-斬-ZAN メンテナンス
京都でも寒暖の差が激しくなり冬の季節に移り変わりが分かるようになり、嵐山のもみじも赤く染まり、紅葉シーズンも今週がピークかなと思い写真を写してきました。春のサクラも綺麗ですが、秋のもみじも京都は綺麗ですよ。
さて、話しをかえまして、シトロエン C3 D-PRO Type-WF-斬-ZAN 2021年1月に施工させて頂きました。シトロエン C3メンテナンス作業を行いました。
まず初めに状態確認です。状態は綺麗な状態です。「おや?良く見ると花粉が付いている様な汚れが確認できます。」
秋でも花粉が飛散している。
春の花粉の飛散は多いのは認識されている方は多くいらっしゃると思います。特に春のスギ花粉・ヒノキ花粉は飛散量は多く、車に付いたら厄介な汚れですよね。
秋にも春の飛散量は多くはないですが、花粉が飛散しています。主にブタクサ花粉・ヨモギ花粉だと言われています。
春のスギ・ヒノキは樹木の花粉で遠くまで飛びますが、秋花粉の
そんな、厄介な花粉をメンテナンスで綺麗にしていきましょう。ブタクサ・ヨモギは草の花粉ですが、ごく普通の植物で何処にでも生えていてうっかり花粉が車に浴びているのです。
秋花粉のタンパク質は、春花粉に良く似ている性質を持っていて1年通して花粉症にもなる方もいて今では、医療関係では花粉症を「通年病」と呼ばれているみたいですね。
タンパク質を落とすのは、お湯を使う。弊社では、湯沸かし器を設置しているので、お湯でしっかりと花粉を流し落とします。そして、アルカリ性のシャンプーでタンパク質を浮かし丁寧に洗車。
汚れを流しおわれば、D-PRO Type-WF-斬-ZANの撥水効果を確認します。D-PRO Type-WFは滝が流れ落ちる様な撥水効果でD-PRO で初の「滑水タイプ」のコーティングでしっかりと水切れが良いかチェック。
メンテナンスキットを使い拭き上げて花粉の汚れが取れていれば最終拭き上げで完成です。花粉の汚れもなく綺麗になりました。
最終作業は、細かな水滴をエアーで飛ばし拭き上げれば完成です。特にドア内は汚れ残しが無いように丁寧に。
最後にアドバイスです。だC3のボディーカラー「アモンドグリーン」は廃盤色になってます。この綺麗ボディーカラーを維持していきましょう。冬場は洗車が大変だと思います。洗車が大変だと思われたら洗車だけでも作業をさせていただきます。お気軽にご来店してください。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。