【フィルム車検問題】合法なのに車検『不合格』！？透明フィルムは善か悪か？がアップされました

こんにちは。ビーパックス京都店です。

フロントガラスおよび運転席・助手席のカーフィルムを施工すると、車検の事を気にされる方が多いと思います。

それもそのはず！車検に関してさまざまな規定が決まっていますが、物凄くあいまいな対応をされる事がほとんどだからです。
実際貼られたカーフィルムは車検に問題無くても、車検に落ちるケースが未だに起きます。

理由は
1.検査員の知識不足
2.測定器が粗悪品を使っている
3.正しい測り方の運用が出来ていない
4.実は正しい測定器ではない物で運用されている

弊社で良く施工させていただく、国産高品質のリンテック株式会社から売られている「WINCOS IR-90HD」なんかは3年でダメになることは無いフィルムですが、経年劣化で脅しのように突っ込まれるケースも良く聞きます。

しかし今回、IR-90HDを貼って間もない車両が運悪く車検に落ちて剥がされてしまいました。
運要素で車検判定というのもおかしな話ですが、現実には起きています。

オートスキャナーチャンネル（Youtube）にアップされた動画で本件について触れております。
かなり突っ込んでますが、事実なのですごく気持ち入っております。

ユーザーだからこそ言える事もあると思いますので、過去に上がった動画もチェックしてみてください。
※検査員の方も見てください

【リンク】_大暴露・閲覧注意Vol.1 カーフィルムのプロショップが暴露する、車業界とカーフィルムの闇
【リンク】_大暴露・閲覧注意Vol.2 カーフィルムのプロショップが暴露する、車業界とカーフィルムの闇
【リンク】_大暴露・閲覧注意Vol.3 カーフィルムのプロショップが暴露する、業界の本音と建前

ちなみに、測定器の事や本当の運用方法は今後UPされる予定になっております。

今現在の4つの動画のお陰で十分な効果は出ており、助かった例が幾つもございますので、ぜひ武器の1つとして保存・記憶しておいて損は無いと思います。

少しずつ運用方法の改善などは一部行われたりしており、しっかりと理解して車検を行っていただいている工場様も居られます。本当にありがたいですね。
まだまだ、本来車検に合格すべき車両はたくさんあると思いますので、検査員の皆様にしっかりとした合否判定をしていただきたく思います。

全車落ちるわけではありませんが、社内規定で透明フィルムを貼っていると保証・入庫不可とか、そんな保守的な事も聞きますね。
正しい運用が出来ていれば全く問題の無いはずのカーフィルム。カーフィルムの効果を実感されているのは貼った方だけでなく、京都市と連携させていただいた特区の際も十数名の担当者も、フィルムの効果を体験していただいた際、大変驚きと感動をしていただいておりました。

少しずつでも正しい判断が増えると良いですね。その為の1つのツールとして役立てば幸いです。