アバルト595に仏フォーカルのK2とDSPアンプをインストール!陽気なフレンチサウンド!ガンガン鳴ります♪♪
深紅のボディーカラーのアバルト595のスピーカー交換と流行りのDSPアンプをインストールしました。
インストールするのはコチラ↑
フランス発!フォーカルブランドのミドルクラス!伝統のイエローコーンが目を引くK2POWERシリーズのES165K!!
DSPアンプはμディメンションの人気商品!6チャンネルアンプに8チャンネルDSPがドッキングされたDSP-680AMPをインストールです。
イエローコーンのフォーカルは歴代モデル通し、エネルギッシュなパワー感がある高音質が印象的なユニットで私の大好きなスピーカーシリーズのひとつです!!
車両へのインストールはまずデッドニング作業から!
アバルトの場合、国産車のような防水ビニールではなくウレタンのようなシートが貼り付けされています。
粘着もアクリル系なのか?比較的処理が簡単な素材で施工者としてはありがたい限りですね(笑)
シート除去後に制振材の密着度UPのため脱脂を行いますが、ここは国産車に比べグリスが多めとなりますので、念入りに除去していきます。
アウターパネルにスポットで制振材を貼り込みます!使用してる制振材ははDr.ARTEX GOLD HDです。
スピーカーホールの奥、スピーカー背面部には背圧コントロールのためオーディオテクニカのアコースティックコントロールシートを貼り込み、定在波対策もシッカリと行います。
インナーパネルもアウター同様にDr.ARTEX GOLD HDを使用しがっつりと一面貼りで施工しました。
ワイヤーハーネス類の引き込み部は専用のアルミテープを使用し防水対策も行います。
ミッドウーファー取付にはメタルバッフルを使用し、太いパワフルサウンドのフォーカルスピーカー性能を余すことなく再生できるように致しました。ベースバッフルにはコスパ重視のカロッツエリアのメタルバッフル、その上にM&MDESIGNのPCD1を使用し海外ブランドでもメタルマウントできるようにしてあります。
μディメンションのDSPアンプは運転席シート下に設置!
デッドスペースを有効利用しユニット増による、車内へのデメリットを限りなく少なくします。
今回はサウンドプリセット1種類とソースユニットは純正なのでコントローラーレスです。
見た目は完全にノーマルオーディオ車ですが、インナー取付で見た目を変えないフォーカルスピーカーインストールと、DSPアンプ導入によるサウンド調整により、ガラッと変わった高音質サウンドとステージングにオーナー様もご満足いただけた様子でした。
運転中常に聞いているカーオーディオ!いっもと同じ曲!でも明らかに違うサウンド!!になるとテンションも上がると思います♪♪
まだまだ高音質化可能です!次回システムアップもお待ちしてります!!
装着製品
スピーカー/FOCAL ES165K
DSPアンプ/μdimension DSP680AMP
デッドニング/Dr.ARTEX+audiotechnica
ケーブル類/audiotechnica
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。