B-PACSBLOG2021コボテクト社「サンブロックフィルム TSM-92C」販売終了のお知らせ

コボテクト社「サンブロックフィルム TSM-92C」販売終了のお知らせ

2021/10/01 10:00 CATEGORY: カーフィルム

LFTのダブルバリアフィルムで有名な現、株式会社コボテクトより販売されている人気カーフィルム「サンブロックフィルム」の1つが販売終了となりました。

フロントガラスに車検対応する透明フィルムで最高性能を誇るのサンブロックフィルム「TSM-92C」の販売が終了いたします。
TSM-92C以外の製品は継続して販売されますのでご安心ください。

大人気のコボテクト社のサンブロックフィルムは何がすごいのか?

熱遮断率体感率100%

先駆けはLFT社の「ダブルバリアフィルム」という製品で2019年春にデビューしました。
従来から信頼の高い国産人気メーカー製品より、更に遮熱性能が高いのが特徴で驚くべき性能の1つ、「紫外線カット率100%」は世界初でカーフィルム界を騒がせました。圧倒的にクリアな視界もあり、車検対応フィルムにおいては最上スペックの製品です。

紫外線カット率100%の凄さ

今まで「UV99%カット」と聞けばしっかりとUVを防げていると思い込んでいましたが、コボテクト「サンブロックフィルム」と他の透明フィルムにUVランプを当てテストした結果、意外な差がありました。↓↓

1%の差がこんなに大きく出るとは!基本的に車は屋外で活用するので、太陽光もさまざまな角度から車内に侵入します。住宅などとは違いこの「1%」はさらに大きな存在となります!

遮熱性能は待望の遮蔽(しゃへい)係数0.84!

業界最高峰のIR(赤外線)カット性能で誰もが効果を感じられるほど暑さをカット。「サンブロックフィルム」は、圧倒的に他社よりも広い波長範囲と高い遮断率の「高広域熱遮断」性能で、暑さ(IR/赤外線)をカットしています。

左:従来品A(クリア)、右:KOBOtect sun blockフィルム(クリアタイプ)

〇サーモグラフィーによる温度変化
車両を南向きに配置し、エアコンの温度を最低に、風量を最大にそれぞれ設定し、後席に座らせたマネキンの表面温度の計測を行いました。サンブロックフィルムを施工した車両では、IR(赤外線)がしっかりと遮断され、明らかに表面温度が低いことがわかります。

TSM-90Cはフロントガラスにフィルムを貼っても車検が通る

コボテクトサンブロックフィルムのクリアシリーズ「TSM-90C」と「TSM-92C」は単体で90%以上の可視光線透過率があります。
道路運送車両法29条3項ではガラス(フロントガラス・運転席・助手席)にフィルムを貼った状態で可視光線透過率が70%を越えていれば車検に通ります。
車種によっては単体可視光線透過率92%もある「TSM-92C」の方が安心感がありましたが、今後は「TSM-90C」のみですので、施工前に可視光線透過率の測定される事をお勧めします。
※透過率はフィルム施工店で測定可能です。

ビーパックスはまだ「TSM-92C」の在庫もありますので、より車検の安心感が高いTSM-92Cをお求めの方はお急ぎください!!

↓問合せ先↓
ビーパックス 京都店

受付 時間10:00~19:00
075-312-8868

メールでのお問い合わせはこちら➡「お問い合わせ」

〒615-0878 京都府京都市右京区西京極北衣手町60 [ MAP ]

STAFF
有吉 琢磨
TAKUMA ARIYOSHI
担当:フロント
執筆記事一覧 ≫

物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。