B-PACSBLOG2021シトロエン C5 エアクロス コーティング施工

シトロエン C5 エアクロス コーティング施工

2021/09/19 10:00 CATEGORY: D-PRO ボディーコーティング

シトロエンC5エアクロスガラスコーティング施工行いました。

コーティングの仕上がりは磨き作業が大事な作業になり、作業工程によってポリッシャー(機械)・コンパウンド・バフの組み合わせで最適な塗装面に仕上げていきます。

画像の磨き作業は、荒削り~仕上げの作業工程になります。ここでの工程は、キズ・汚れを取り除き本来の塗装面の輝きを取り戻し最終仕上げでは磨くより均等に均すイメージになりここでキズ入れるとまた一からの作業に戻らないといけないので慎重に作業を進めます。全てが終われば、光沢・艶は一段と良くなります。

拭き上げ作業は、塗り込みより簡単だと思いますよね。一見簡単に見えますが、時間をかけて仕上げたボディーが最後の一拭きでムラになったりし仕上りの良さがかわります。綺麗に磨きをしても拭き上げで全てが台無しになる工程。いまでも奥が深いと思っています。

D-PRO Type-RE鋼-HAGANE

「D-PRO type-RE鋼-HAGANE」は希少物質のレアメタルを配合したプレミアムコートでシリカ硬度9Hを上回る10~15Hを実現し、これまでのコーティングの常識を超えた高い硬度を実現しました。さらに高硬度でありながら気温の寒暖による塗装層の伸縮に柔軟に対応し、高硬度の弱点であるひび割れの発生を無くし低分子構造により、塗装に吸い込む事なく確実なコーティング皮膜が形成されるので、従来のコーティングより、より確実な皮膜を形成することにより、抜群の防汚効果をほこり、長期間にわたる耐久性があるガラスコーティングです。

STAFF
村田 総一
SOICHI MURATA
担当:フィルム/コーティング
執筆記事一覧 ≫

趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。