トヨタ車の純正フォグランプの明るさにお悩みの方へ!明るい☆おススメパーツがございます!!
多くの自動車メーカーで省電力&長寿命のため標準採用が進んでいるLEDフォグランプ!
一昔前は電球色のハロゲンフォグランプが主流で、ドレスアップ派はそれをHID化するのがトレンドでした!
そして現在はヘッドライトのLED化に合わせて、フォグランプにも白くファッション性も高いLEDが採用されています。
色や見た目はとてもかっこいいのですが、特にトヨタ車ユーザー様からよく耳にするのがその暗さ・・・です。
↑が問題の純正LEDフォグです。
外から見た感じはそれなりに眩しく見えますが、ドライバービューで検証するとどうやら照射範囲がかなり狭く設定されている様子でした。
横方向への照射範囲はフォグとして十分なレベルだと思いますが、そもそも明るさが実用値として足りていない模様でした。
ですが、ユニット自体がLED灯具で従来の様に高効率バルブへの換装は仕様上不可です。
対応としては明るいフォグユニットへの交換かハロゲンフォグ灯具への交換が必要となります。
今回はハロゲンフォクランプ灯具への換装を選択し、そこに明るいLEDバルブを装着する方法を選択して頂きました。
ハロゲンフォグへの交換で、各ランプメーカーからリリースされている様々なLEDバルブへの換装が可能となり、
明るさや色など選択肢がかなり沢山ある状態になります。
車種が違っても、結構な確率で同品番のフォグユニットを他車種採用しているトヨタ車!
そのような背景もありアフターパーツでも便利な交換用レンズがリリースされています!!
今回の施工車両はトヨタ・カムリハイブリッドでフォグ灯具の股間作業にはバンパー脱着が必要で、少し手間暇はかかりますが純正以上の明るさを手に入れるためにはコレが必須作業となります。
メインのLEDバルブには、明るさ品質に定評のあるIPF社製をお選びいただきました。
LEDは様々な価格帯、色味や明るさなどがありますが、やはり交換するなら明るさは最重点ポイントですね!
たかがバルブ・・・されどバルブ・・・で使用するLED素子とか配光設計など語りだすとうんちくはアレコレありますが、簡単に明るいLEDを見分けるポイントはパワードライバーが別体ということ!!
パイパワーなLEDにな必ずパワードライバーが必要で、ハイパワーなほど放熱性を必要とするので別体式は高出力ということになります!!
高性能で明るいLEDバルブは当然製品価格に比例していきますが、快適な夜間走行に必要な灯火類は間違いのない製品選びをしたいところです。
バンパーより純正フォグを取り外し比較してみました↑
左が純正・右が社外灯具です。
取付部も全くの無加工でボルトオン取付が可能で、もちろん光軸調整ダイヤルなども純正同様に調整でき、車検にも対応します。
これで最も設定の多いH11/H8/H9規格のLEDバルブが取付できます!!
今回のバルブはIPFの製品ですが、最近のLEDバルブは灯具に対して発光点調整を指定する製品が多いですが、多くは微調整のために都度バルブを脱着して調整しなければいけませんでした。
このバルブは灯具に取付けたまま調整できる、アウターエーミング機構という画期的な方法を採用していて設計のレベルの高さが感じ取れました!!
使用者よりも施工者向けの改善ポイントですが、メーカーの熱心な姿勢が見て取れますね!!
レンズ交換とバルブ交換をして完成!
左が純正LED・右が社外フォグ+IPF製LEDバルブです!明るさは一目瞭然ですね!!
フォグランプ暗いなぁ~とお悩みの方!是非愛車にこの明るさを手に入れてください!!
精悍なホワイトもイイですし雨霧時に強いイエローもおススメ!
2色切り替えできるスイッチングバルブもありますので、お気軽にご相談ください!あなたにピッタリなフォグランプ選びのお手伝いいたします!!
※装着製品
LEDバルブ/IPF 101FLB H8/11/16 6500k ¥18,480(税込)
フォグランプユニット/Junack LFU-1 ¥9,900((税込)
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。