B-PACSBLOG2021ポルシェ 718ケイマンGTS4.0 ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R施工

ポルシェ 718ケイマンGTS4.0 ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R施工

2021/08/19 10:00 CATEGORY: ボディーコーティング

今回ポルシェ718ケイマンGTS4.0コーティング施工行いました。前回718ケイマンSをブログで紹介しましたが、ビーパックスの七不思議でカラーは違いますが同じ車種を施工する事があったり、車種が違うが黒色をずうっと施工したりと面白い事があります。

718ケイマンのレッド系ボディーカラーは2タイプ選ぶ事ができ、「ガーズレッド」とオプションカラーの「カーマインレッド」があり今回の718ケイマンGTSはオプションカラーの「カーマインレッド」で少し暗めの落ち着いたレッドです。

ケイマンGTS4.0のコーティング施工施工は、コーティング再施工で状態は良い状態でした。磨き作業では古いコーティング被膜を剝がすイメージでバランス良く磨きました。レッド系は磨くと本当に綺麗な赤色を出してくれるので好きなカラーです。

リアルガラスコートClass-Rのコート剤は、2液混合タイプのガラスコーティング剤になっており、コート剤を塗装面に塗り込むことで外気の水分と反応してガラスの被膜が形成されます。ソフト99のコート剤の良い所は塗り込み時は透明ですが、ガラス被膜が形成されてくるとWAX掛けのように拭き上げ時が目で分かるように変化します。白濁りのようになればマイクロファイバークロスで丁寧に拭き上げます。

ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R

ガラス系被膜の分子構造内に撥水基の化合物を科学的に結合させることで、高い撥水効果と艶・光沢を両立させたコーティングです。リアルガラスコートClass-Rの特徴である撥水効果は油性の汚れ・酸性雨など塗装面を傷めず撥水の力で簡単に水で流す事が出来ます。

日本国内は気温・湿度の変化が激しい国で、夏と冬の気温差は地域によって違いはありますが、激しい地域なら約40~50℃近い温度差があり、湿度も夏場は湿度が高くムシムシしていますし冬場は乾燥し肌がカサカサてよくありますよね。そんな気温・湿度の変化にも強い安定したコーティング被膜形成と撥水効果を持続可能なコーティング『リアルガラスコートClass-R』です

STAFF
村田 総一
SOICHI MURATA
担当:フィルム/コーティング
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趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。