忘れられがちなバックランプのLED化!夜間のバック時・・・安全性が全然違います!!
プジョーのフラッグシップSUVの5008のバックランプ(後退灯)を暗い白熱球から、爆光な純白LEDバルブにチェンジです!!
テール&ブレーキは各メーカーほぼLED化されてきていますが、ウインカーやバックランプなどはまだまだ白熱球タイプのお車が多いですね!
ウインカーは自身が明るさに困ることがはないですが、バックランプはバック時に周囲への後方発進をアピールすると共に視界確保といった機能を兼ね備えております。
ただ走行用前照灯の様に夜間走行時に常に目につくものではないので、意外と交換されていない方が多いのではないでしょうか?
最近のクルマはバックカメラ&モニター装備が多く、ノーマルの白熱球でもそれなりの後方確認はできますが、さらに明るく良好な視界確保ができるに越したことはありません。
そこでバックランプを明るくするわけですが、少し前は白熱球にキセノンガスを混ぜたハイワッテージタイプやハロゲンフィラメントを使用したタイプ、中にはショートバルブ&ミニバラストを採用したHIDタイプなどもありましたが、いずれも発熱量が多くレンズユニットへの熱害や、バルブやユニットの耐久性は正直短いものがほとんどでした。
中でもHIDはMAXの明るさこそダントツですが・・・MAX光量に達するまでタイムラグが発生するため後退時に瞬発力を要するパートには不向きでした。
そこで各メーカーは瞬発力と高光量が実現できるLEDバルブにシフトしました。
ですがアフターパーツ発売当初は実用で使用できるほどの光量のバルブはなく、見た目が白くなるだけのファッション性重視のモノしかありませんでしたが、ようやく近年ノーマル球を遥かに凌ぎ、HIDに迫る明るさのLEDバルブがお手頃な価格で手に入るようになりました。
今回の5008に装着したのは自動車バルブトップメーカー!IPF製のモノを使用しました。
ビーパックスでも様々なメーカー取扱がございますが、IPFは明るさ・耐久性・価格のバランスが取れたメーカーです。
高光量で照射角もワイドなLEDチップ型をコンパクトなT16型バルブに8発も配置し、先端はレンズトップとなっており強烈な光を放ちます!その結果非常に明るい800lmという好光量を実現しています!
一般的な明るさのLEDポジションの10倍以上に匹敵する明るさで↑の比較写真の通り、ノーマルの白熱球と比べると直接光は勿論ですが
サイドミラーでの視認性、バックカメラ&モニターでの視認性が段違いに違いますよね!!
直接確認することが難しい後方視界を、これだけ明るく安心をサポートしてくれるLEDバルブを付けない選択肢はないですね!!
車種により変わりますが5008はテールゲート側のランプASSYの脱着が必要となります。
バルブの形状調査から~おすすめの製品選び~取付まで一貫してサポートさせて頂きますので、バックランプまだ電球って方はお気軽にお問い合わせください!!
輸入車の多くはLEDバルブへの交換で球切れ警告灯(表示)が出ますが、フランス車のプジョーやシトロエンは国産車同様に別途球切れ警告キャンセラーが必要ない車種がほとんどとなっています!
ファッション性!視認性!安全性!耐久性!良し!!のLEDバックランプ化!今すぐ試してみてください!!
※装着製品
IPF LED BACK LUMP 800lm T16 #503BL (1pc) ¥7,150(税込)
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。