メルセデス・ベンツ V220dに最新レーダー探知機＆ドラレコ一体機 SUPERCAT Z828DRを取付！！

メルセデスベンツのプレミアム大型ミニバンＶクラス・V220dにYUPITERU SUPERCATのレーダー＆ドラレコ一体機[Z828DR]を取付けました。

今回は取り外しもありまして、Z828DRの初代モデルZ800DRからの付け替えとなります。

今作で4代目になりますが、ユピテルお得意のモノを合体させたZ800DRのリリース時はかなり衝撃的でした！！昔でいうテレビデオ(笑)的な存在で1台2役のスグレモノでした！！

今作のZ828DRではレーダーとドラレコの画面共有は引き継がれ、最新取り締まり機対応のレーザー探知機へと進化！！それに加えてオプションのリアカメラを装着することで、あおり運転対策に効果抜群な前後ドラレコモデルへと早変わりします！！

前後ドラレコ+最新レーザー探知機の充実コラボです！レーザーの探知性能は第二世代のZ200L同等で現行モデル単体レーザー探知機のZ210Lよりは劣りますが・・・

低性能なわけではなくZ210Lがズバ抜けて探知性能が高いだけなので、全く気にするレベルではないです！！

もちろんレーザーは最高感度でないと気が済まない！って方はZ210L＋前後ドラレコをお勧めしますが！！

本体モニター部はZ200L同様にルームミラー右横にルーフ天吊りにて取付しました。

最近のクルマはダッシュボードの凹凸が大きなデザインが多く、設置自由度があまりないので様々な車種で適応可能な天吊り取付が人気です。

GPSやレーダー・レーザーを検知するアンテナ部は前回同様にルームミラー裏に取付！ドラレコと同時取付する際に自動ブレーキセンサーなどの関係で、ルーフまわりにあまり余地が無い車種などは、ドラレコの画角が最優先となりますのでこのルームミラー裏が最有力取付位置となります。

フロントカメラはフルスペックSTARVIS搭載の横長タイプとなりZ800DRより少し大きくなりますが、その画質の差は大きさ以上のバージョンアップとなります！！

オプションのリアカメラももちろんフルスペックSTARVIS搭載でスモークガラスでも鮮明な記録が可能！！夜間自車からのライト照射の無いリアセクションのカメラはHDRとSTARVISは必須スペックですね！！

V220dは全長が長くリアゲート内配線もかなり余長が必要なため、オプションの9ｍケーブルを使用してのお取り付けとなります。

モニター部はタッチ一つで探知機＆ドラレコモードに切り替えが可能で、ドラレコ表示モードで警報動作があった場合は自動で画面が切り替わります！記録動画の確認もできますし、万一の際もその場で状況確認が可能です！！

ご入庫頂いたV220dはOBD2取付対応の車種なので電源取得はOBDアダプタを使用しました。

ユピテルの探知機は頭文字にZの付く指定店モデルのみ輸入車用OBD取付に対応となります。

OBDコネクタ接続することで電源取得を簡素化するだけでなく、自車位置検測の精度がアップする車速信号をはじめ、待ち受け画面にノーマルメーターでは表示されない車両情報の表示が可能となり、本体モニターはマルチメーターとして1台3役も可能に！！

一般モデルに比べ、メリットたっぷりの指定店モデルプレミアムレーザー探知機を選ばない手はないでしょう！！

※装着製品
YUPITERU SUPER CAT　 Z828DR ￥69,300(税込)
OP-CM203 ￥16500(税込)
OP-CB005 ￥3,300(税込)

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