B-PACSBLOG2021シトロエン「ベルランゴ」【新色メタリックコッパー】コーティング施工

シトロエン「ベルランゴ」【新色メタリックコッパー】コーティング施工

2021/07/23 10:00 CATEGORY: ボディーコーティング

シトロエン ベルランゴは、2019年10月に先行モデル「ベルランゴ・デビューエディション」として先行予約が開始された5時間で完売し、追加販売として翌月11月もすぐに予約完売しました。この反響の良さで2020年10月正式発表され2グレードのカタログモデル発表され販売開始されました。販売開始当初は、ソリッド系のブランバンキーズとメタリック系サーブルの2種類ボディカラーで、特に人気カラーはメタリック系サーブルでコーティング施工もサーブルのカラーのベルランゴしか施工した記憶がありません。

そのシトロエン ベルランゴは、新たなボディーカラーが2種類追加されました。どちらもメタリック系の「ディープブルー」「メタリックコッパー」が追加され4種類のボディーカラーでラインアップされました。

その新色のメタリックコッパーのベルランゴコーティング施工行いました。

メタリックオレンジ?メタリックブロンズ?どちらが近い色かな?しかし、フランス車は色の使い方オシャレな色だなと思いながら作業進めてました。

作業工程の中で磨き作業は一番時間をかける工程です。新車の場合は、経年車を磨くより工程は少なく済みますが2~3時間で仕上げられません。シトロエンの塗装面に慣れている村田ですが磨きを仕上げるのに、約8~10時間位かかり経年車ならそれ以上時間がかかります。その位、時間かけないと綺麗に仕上げることが出来ないと私は考えています。

「1日でコーティング施工出来ます。」と謳っているショップはどれかの工程を抜いて施工していると思います。高額のコーティングならなおさらで、早くコーティング施工出来ると言うショップでのコーティング施工はオススメしません。

コーティング施工の拭き上げ作業は、全て新品のマイクロファイバーを使用して拭き上げます。一度洗濯したマイクロファイバーは使用しません。キズの原因になるからです。塗り込み、拭き上げの仕上げは慎重、丁寧で作業を進めてます。

「G`ZOXリアルガラスコートClass-H」はどの様に進化した?

ハイドロフィニッシュの特徴である、優れた疎水性の撥水効果を継承しボディに乗った汚れを効率的に洗い流すことが出来、雨ジミや水アカの固着を防止するコーティングシステムです。

一番進化のある特徴は、超高硬質ガラスと特殊シリコーンを反応させたコーティング被膜は、高い耐擦りキズ性能を発揮し従来のコート剤より光沢効果も2倍になり、光沢も長期にわたり保持し高い耐久性を発揮する「G`ZOXリアルガラスコートClass-H」です。

STAFF
村田 総一
SOICHI MURATA
担当:フィルム/コーティング
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趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。