B-PACSBLOG2021シトロエン 「C5AIRCROSS SUV」コーティング施工

シトロエン 「C5AIRCROSS SUV」コーティング施工

2021/07/21 13:52 CATEGORY: ボディーコーティング

2019年に創立100周年を迎え歴史のあるフランスメーカーである「シトロエン」そのシトロエンが、独自のサスペンションシステムで快適を追求した「C5エアクロスSUV」が2021年4月に一部使用を変更され販売されている。全グレードにLEDヘッドライトを採用され、さらに1.6Lガソリンターボ車が追加で販売開始されました。

ボディーカラーはボディー×ルーフの組み合わせで、10通りのバリエーションカラーが選べるそうです。

今回のカラーは、「ブルーチジュカ」と言うカラーでグリーンに近いブルー色でオシャレな色です。

 

磨く作業に入る前は、必ずマスキング処理(養生処理)を行います。C5エアクロスSUVは、磨けないパーツが多い(ウレタンパーツ、メッキパーツなど)ので、マスキングテープでの張る量は多いです。

磨き作業は、下地を作る大事な作業で、コーティングの仕上りに左右されます。下地処理が不十分ですと、コーティングの被膜が塗装面に定着できません。もう一つ塗装面に油分あると、コーティングの塗りムラの原因になるため、コーティングの前には隅々まで油分除去を行い素の塗装面の状態にしてから、コーティング剤の塗り込み作業に入ります。

冬場と違い、夏場は気温・湿度が高くコーティングコート剤の乾きが早くなり、塗りムラができやすくなる季節で、一段と神経を使う塗り込みをしなくてはなりません。コート剤が早く乾からといって早く拭き上げるとキズの原因にもなるので、夏場のコーティング施工は大変で、塗りムラ・拭きムラを特殊発光LEDを使って仕上げていき、塗りムラ・拭きムラが無ければ完成です。

ガラスコーティング施工された「C5エアクロスSUV」は、磨き作業で作られた下地は鏡の様に映り込み、ガラスコーティングが出す輝きで新車以上の仕上りになります。ガラスコーティングは、外的要因から塗装面を守る役目をし長期間、美しい状態を保ちます。

STAFF
村田 総一
SOICHI MURATA
担当:フィルム/コーティング
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趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。