プジョー「208アリュール」コーティング施工仕上りの良さのコツ。
コーティングスタッフ村田が考えるコーティング施工の仕上りの違いと、仕上りのコツをお伝え出来ればとブログにしました。
仕上りの違いのポイントとしてまとめてみました。
①下地処理
②コーティング施工
③拭き上げは新しい拭き上げクロスを使い優しく拭き上げ
④あらゆる角度からの目線でムラ無く仕上げ
①下地処理
コーティングの仕上がりは、下地処理の工程が結果を左右するといっても過言ではありません。下地処理が不十分ですと、コーティングの被膜が塗装面に定着できません。もう一つ塗装面に油分あると、コーティングの塗りムラの原因になるため、コーティングの前には隅々まで油分除去を行い素の塗装面の状態にしてから、コーティング剤の塗り込み作業に入ります。
②コーティング施工
コーティング剤は「WAX」「ポリマー」「ガラス系」「ガラス」と種類はさまざまで、DIYで簡単に出来るもの、プロ・専門店でしか施工出来ないものと多種多様で、コツとしてはどのコーティング剤もムラ無く塗り込みする事が大事で、最適な量と均等に塗り込む事が必要になります。それと、夏場と冬場ではコーティング剤の乾き方が違うので注意が必要になります。
③拭き上げは新しい拭き上げクロスを使い優しく拭き上げ
拭き上げ時は、新しい毛並みの柔らかい「マイクロファイバークロス」を使用して優しく拭き上げを行います。力を入れてるとキズの原因になりますので優しく丁寧に拭き上げます。
④あらゆる角度からの目線でムラ無く仕上げ
車種によって光の差し込み方が違いあらゆる角度から拭き残し塗りムラを確認し仕上げます。特殊発光LEDを使用することで、仕上りの良さの違いができます。
この4つのポイントでコーティング作業を進めたプジョー208は、光沢・艶が見違えるほどになり、長期間、光沢保護や塗装面の保護につながります。
コーティング施工は自分で作業すれば、費用を格段に下げられます。やり方さえ間違えなければ、市販品のコーティング剤でも、見違えるように愛車が綺麗になります。もし、DIYでのコーティングに自信がない方は、プロショップやコーティング専門店に相談される事をオススメします。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。