B-PACSBLOG2021デザインに優れた!カロッツェリアの新型ドラレコ「VREC-DH300D」が登場!

デザインに優れた!カロッツェリアの新型ドラレコ「VREC-DH300D」が登場!

2021/06/07 10:00 CATEGORY: オススメ製品情報

pioneerから新型ドライブレコーダー「VREC-DH300D」が新発売されました!
今回は、カーナビと連動”しない”純粋なドライブレコーダーです。カメラは定番的な2カメラの前後モデルですが、シンプルな見た目で、スマートに取付出来るデザインです。



優秀なデザインに引けを取らない、カメラ本体も高性能で、カロッツェリアの本気度が伺える商品です。

多くのひとがドラレコを選ぶポイントとしているのは、
1.前後2カメラ
2.記録される映像が高画質であること
3.夜間も綺麗に録画が出来る
この3つはドラレコ選びの必須条件となりつつあります。

日ごろからご紹介しているドライブレコーダーも、上記3点はクリアしつつ、使い勝手であったり、ボディサイズなどからオススメが異なってきますが、VREC-DH300Dもこの条件を満たしてます。ちなみにですが、今回リリースされたこの1機種のみです。カーナビ連動に拘らず高いスペックなことから、パイオニアが放つ渾身の一台と言ってもいい仕上がりです。

前後2カメラで追突にも備えてます


まず2カメラモデルの需要はここ数年で一気に高まり、今から付けるなら前後カメラはもはや定番です。

フルハイビジョンより綺麗な最高370万画素の高画質録画


フロントカメラは約370 万画素、リアカメラは約200 万画素の高画質仕様でしっかりと映像を記録する事が出来ます。フロントカメラに至ってはフルハイビジョンを超える高解像度で録画可能です。また、パイオニア製のSDカードを使用すると定期的なフォーマットが不必要な「フォーマットフリー」タイプで、録画にエラーが起きた時も、警告してくれるので、万が一撮影出来ていなかった!なんて事が非常に少なくなるので、とても安心出来ますね。

パイオニア製のSDカードで、フルHD録画をした時の寿命は下記となります。VREC-DH300D2カメラモデルなので、寿命は半分となりますが、車の乗り換えが先に来そうです。

夜間も綺麗に録画出来るのも当たり前!?レンズの進化でさらに明るく!

夜間での高感度撮影で評価が高いSTARVIS技術搭載ソニー製CMOSセンサーを前後カメラに採用。組み合わせるレンズもフロントがF1.4、リヤがF1.8とし、低照度下でも優れた特性で撮影できるようされています。パイオニアはこれまでもSTARVISを組み合わせた「ナイトサイト」と呼ばれる高感度機能をドラレコに備えていたが、このレンズの組み合わせによってその能力はさらに引き上げられてますね。これならばリアガラスにスモークフィルムを貼っても安心です。

シンプルなデザイン&クリーンな取付が可能

デザインに優れたシンプルなデザインに加えて、配線も気にして全て上部に付くような取り回しがされています。横から出ているとせっかくシンプルなデザインが崩れますよね。あくまで”脇役”として支えてくれます。


本体もスリムです。車室内に溶け込みつつもアクセントの効いたフォルムになるようなデザインがされてます。シンプルなデザインって、本当に苦労しますよね。カロッツェリアの本体サイトでは、デザイナーによるスケッチデザインも公開されています。↓

本当にシンプルでクセの無いデザインが優秀で、性能も他メーカーをも凌駕するスペックを備えています。ビーパックス京都で展示していますので、ぜひ実物を手に取ってデザインに注目してみてください。

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STAFF
有吉 琢磨
TAKUMA ARIYOSHI
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。