DIATONEの新型スピーカー「DS-G400」発売！ウン十万円のハイエンドスピーカーと同じ振動版で10万円！？

こんにちは！先日に続きDIATONEの新製品情報です！
車載用スピーカー「DS-G400」がデビューします！

見た目はDG-G300とソックリですが、まったく別物。先に販売終了した「DS-G500」ともまた違う、新しいDIATONEサウンドを奏でるミドルクラススピーカーの登場です。

フラッグシップ「DS-SA1000」譲りの振動版を採用！

特徴１
TW・WF共にフラッグシップスピーカー「DS-SA1000」譲りのNCV-R振動版を採用！
・DIATONEの技術の結集が注入されています
・2WAYでNCV-R振動版を採用するのはDIATONE初。さらにフルレンジサウンドを追求されています
・G400独自でNCV-Rの特徴に合ったエッジ素材を採用振動版材料の長所が引き出されています

特徴２
振動版だけでなく、スピーカーの細部までDIATONE開発陣の技術を経験を注入
・ホーム用DIATONEでのノウハウを投入。mm単位でサイズを検討し、厳選した不織布や吸音材での音質チューニングを細部まで追加されています。共振や余計な振動を極限まで抑制。
中々ここまで手が入っているのは珍しいスピーカーですね。凝っています。

特徴３
オールジャンルにマッチ！特にボーカル曲、ライブ音源など、臨場感のある音源がGood！
・存在感があり心地よいボーカル、煌びやかな高温、カラダの芯まで届く低音

特徴４
バイアンプ接続にも対応！
・トゥイーター用とウーファー用の筐体を独立させ、バイアンプやバイワイヤリング接続に対応。小型の筐体を採用し、わずかなスペースでも設置しやすい構造にしました。また徹底的に試聴を繰り返し選定した高音質ハンダ、基板や高音質ポリプロピレンコンデンサーなど、ひとつひとつの素材や基板パターンの最適化にもこだわり、音質に磨きをかけています。さらに引き出しリードケーブルには高音質OFCケーブルを採用しました。

特徴５
取付サしやすさも徹底追及
・ウーファーは、市販の金属製バッフルが使用できる取付穴寸法139mm、標準的な4点取付が採用されています。奥行き寸法も60mmなので、多くの車種で取付を可能としていますね。これは純正スピーカーからDS-G400に付け替えがスムーズに行えます。さらに配線の端子はねじ止め式端子に加えてファストン端子を使用することもでき、さまざまな取付に対応しています。
※ウーファーのインナー取付については市販のバッフルボード17cmタイプが使えます。

オススメのジャンル
ボーカル曲、ライブ音源などの臨場感のある音源

細部まで拘りが詰まった新型DIATONEスピーカーですね！SPECは以下をご覧ください
■仕様
［トゥイーター］
口径（構成）：30mm（NCVドーム＆コーン型）
瞬間最大入力：100W
定格入力：40W
再生周波数帯域：1kHz～55kHz（-10dB）
出力音圧レベル：86dB/W/m
インピーダンス：4Ω
外形寸法：58.5mm×48mm
質量：100g

［ウーファー］
口径（構成）：170mm（NCVコーン型）
瞬間最大入力：120W
定格入力：45W
再生周波数帯域：50Hz～7kHz（-10dB）
出力音圧レベル：86dB/W/m
インピーダンス：4Ω
外形寸法：φ165mm×70mm
質量：1,175g

［クロスオーバーネットワーク］
クロスオーバー
周波数：2.7kHz
減衰スローブ：Low Pass -12dB/oct / High Pass -12dB/oct
外形寸法：(W)55×(H)26×(D)104mm（トゥイーター用・ウーファー用同寸法）
質量：約120g（トゥイーター用） / 約145g（ウーファー用）