シトロエン C3 コーティング施工
個性的なコンパクトカー、シトロエンC3は2021年1月マイナーチェンジしました。基本的に外観の変化はなさそうに見えますが、ヘッドライトユニットが前モデル(左画像)はハロゲンヘッドライトでしたが現モデル(右画像)はLEDヘッドライトが標準装備に変更されフントフェイスもシャープになってます。
今回のC3は、ボディーカラーのホワイトパールは、ルーフカラーが2種類から選べ、エメラルドグリーン・レッドからお好みのルーフカラーが選ぶ事が出来ます。
左画像、マスキング処理は、磨き作業で、磨く事が出来ない箇所やキズが簡単に付いてしまう箇所にマスキング処理を行います。特にウレタンパーツ・ゴムパーツは間違って磨くと変形したり、汚れが取れなくなり最悪、交換しなくてはなりませんのでマスキング処理は重要な工程です。
右画像、磨き作業での仕上りを良くするには、気持ちを落ち着かせ集中する事かなと思います。イライラして集中が無い場合は仕上がりが悪くなると思っています。綺麗に仕上げるには心を穏やかな気持ちで作業を行うが一番良い出来になると思い作業をすすめています。
ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R
ガラス系被膜の分子構造内に撥水基の化合物を科学的に結合させることで、高い撥水効果と艶・光沢を両立させたコーティングです。リアルガラスコートClass-Rの特徴である撥水効果は油性の汚れ・酸性雨など塗装面を傷めず撥水の力で簡単に水で流す事が出来ます。
日本国内は気温・湿度の変化が激しい国で、夏と冬の気温差は地域によって違いはありますが、激しい地域なら約40~50℃近い温度差があり、湿度も夏場は湿度が高くムシムシしていますし冬場は乾燥し肌がカサカサてよくありますよね。そんな気温・湿度の変化にも強い安定したコーティング被膜形成と撥水効果を持続可能なコーティング『リアルガラスコートClass-R』です。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。