レクサスRX300に同乗者を飽きさせない！スマホミラーリングキット取付！安全運転、速度抑止の為にレーダー探知機Z900L取付！

今回ご紹介する車両は、レクサス人気SUVのRX300になります。

私自身もかなり好きな車種なのですが、オーディオ部分で少し物足りない所がありました。
オーディオシステムは、地デジ、CD、DVD、BDは当たり前USBで音楽やApple CarPlayやAndroid Autoができるのですが、YouTubeやAmazon prime Videoなどが見れません。

今現在の社外ナビではHDMI入力が付いていて、そこにHDMIケーブルを挿せばスマホなどをミラーリングすることができます。
HDMIを使用することで、YouTubeやAmazon prime Videoなどスマホにある動画アプリを起動して画面で見ることができます。

そこだけがRXのオーディオシステムではできないので、今回は同乗者を飽きさせない為にもミラーリングできるようにさせてもらいました。

使用していたのがビートソニック製IF16STAになります。

今現在IF16STAは生産が終了して新しいモデルに変わっており新製品はインターフェイスアダプターIF16になります。製品HP
こちらを純正モニターに映像と音声を入力させるためにデータシステムのAV入力アダプターを使用して取付を何台か施工していたのですが、どうも2019年9月以降の登録車RX後期型には外部入力が無く、接続することができませんでした(･･;)

どこかのメーカーでHDMI入力できないか探していたところ、ブルーバナナ99から販売しておりました！

こちらのHDGV-LX01　HDMI入力インターフェースが対応しておりました。製品HP
こちらの製品を使い、ビートソニック製品より取付は大変でしたが無事に取付けできました。

Iphoneの場合はHDMIと別でApple純正Lightning digital AVアダプタが必要になりますが、映像も音声もバッチリ純正モニターに映し出されました。

ここで注意なのですが、digital AVアダプタはApple純正を買わないと、プライムビデオやDTVなど映らないので純正品を買ってください。

そしてここまでの環境が整ったら、当然走行中は観ておきたいものですので、スマホのデーター量を気にせず使用できる車載用Wi-Fiルーターも合わせて購入して頂きました。
オススメのWi-FiルーターはカロッツエリアのDCTｰWR100Dになります。製品HP
これでdocomoLTE電波を使用して、無制限で使用できるので何時間でも映像を楽しむことができます。

そして合わせて、ドライブ中にいらないお金を払わないように、レーザー探知機も合わせて取付けました。
選んで頂いた製品はユピテル製レーザー探知機Z900Lになります。
これ旅行先のわからない場所であっても、写真撮影なんてことを未然に防げるかもしれません。
それ以外にもわかりにくいかもしれませんが、左下のインジケーターのアイドリングストップキャンセルと右上のholdインジケーターのアクティブブレーキホールドを同時に行ってくれる製品も合わせて取付けさせて頂きました。
使用した製品はブルーバナナ99製の製品になります。製品HP