乗り換えて実感!大きいクルマにコーティングは必須です!
昨年末になりますが、私(広瀬)は7年乗ったフィアット「500S」からシトロエン「ベルランゴ」に乗り換えることになりました。
ツインエアエンジンでMT仕様の「500S」は他にはない独特の楽しさがあって、とっても気に入ってました。自転車やキャンプ用品を積んで出掛ける時も小さなボディに工夫しながら楽しんでいました。
ちなみに、ロードバイクを積んで出掛ける場合はこんな感じでした。まるでチョロQですね・・(笑)
ここ1、2年はキャンプ道具も増えてきて、さすがに積載性において「500S」では限界が出てきました。そんな時に「ベルランゴ」がカタログモデルとして発売された事を知り、その積載性とユーティリティ、MPVでも感じられるシトロエンならではの乗り味に惹かれて乗り換える事になりました。
室内空間は今までより圧倒的に広くなり、車内の快適性もぐんと高まりました。ボディが大きくなったメリットを多く感じますが、当然デメリットもあります。
それは 何と言っても【洗車が大変!】 納車されてからボディコーティングするまで少し期間があり、何回か未施工のままで洗車をしました。洗車に関しては、感覚的に500Sと比べると3倍以上労力がかかる気がします。しかも、ルーフ部分の水気は吸水力の高いマイクロファイバーで2、3回拭いてもしっかり拭き取れている感じがしません。。脚立に乗って作業するのでなかなか面倒です。。洗車時間は3倍以上かかる上に大して綺麗にならないのでは、もう次から洗う気力が起こりません・・(^^;
納車から1ケ月が経って、やっとベルランゴにもコーティングを施工しました。今回施工したコーティングは当店でも一番施工事例の多いD-PROのPremium Coat「 Type-RE 鋼 – HAGANE -」です。このコーティングの詳細はこちらで詳しく説明しています♪
ウインドガラス全面には高撥水/高耐久の「プライムビュー」を、ホイールや樹脂パーツにもそれぞれ専用のコーティングを施工しました。
それから1週間後、コーティングをバッチリ施工したベルランゴを初めて洗車しました。洗車した感想は・・・
「拭き取りが圧倒的に早い!」
汚れを洗い流しやすいのも勿論あるのですが、コーティング前は何度も拭いてやっと拭き取れていたものが、コーティング後はサッと拭くだけで一発で拭き取れます。加えてウインドガラスの撥水コーティングも高い効果を実感できます。脚立に乗ったり降りたりする頻度が減って、サンルーフやルーフの拭き上げが本当に楽になりました(^^)
ボディサイズが大きいクルマほど、ボディやウインドガラスのコーティングは必須ですね。今は1BOXやミニバン、SUV等、背の高い車種が多く増えていますが、ボディコーティングは絶対にやっておきましょう!出来れば、専門店に依頼した方がより満足度は高いと思います(^^)
愛車はシトロエンのベルランゴになりました。テスト的にコーティング施工前と施工後で何度か洗車をしましたが、コーティング施工後は洗い上げから、拭き取りが本当に早く楽になりました。大きいサイズの車両ほど、コーティングが必須だと身をもって実感しています。