トヨタディスプレイオーディオ車必見!簡単にサウンドアップ出来るDSP登場!
こんにちは!京都でカーオーディオの施工をしているビーパックスです。
ディスプレイオーディオの音質面は(使い勝手も?)多数から低評価を受けており。解消するためにはDSPを組む事が最良です。しかし、費用が重なるので少し手が出にくい面もあります。
今回はトヨタのディスプレイオーディオ車に向けたお手軽サウンドアップシステムをご紹介します。
プラグアンドプレイで接続!調整はスマホをBluetoothで
フランスはBLAMのエントリーモデル「Relax」シリーズからDSP AMPが登場しました。
DSPの魅力はタイムアライメント・クロスオーバー・レベル調整を調整する事で車とオーディオシステムに合った調整が出来る事が魅力です。その分スピーカー1つ1つ配線を引き回す作業が必要などがあり費用が高くなりやすいです。
「RA 704 DSP Pro」はプラグアンドプレイでドア内に配線を引き回しする必要もなく取付が可能です。この場合、深い調整まですることは出来ませんがディスプレイオーディオ車を飛躍的にサウンドアップする事が可能となります。
また、バッテリーから電源を引いた場合は1chあたり70Wもパワーがあるのでスピーカーによっては十分なパワーハンドリングが得られます。
取付も他のDSPと比べ簡素化する事が出来、調整はスマートフォンをBluetooth接続で行うことが出来ます。また、本格派の方は配線を引き回すことも可能です。
BLAM RA704 DSP Proのスペック
RELAX シリーズに、DSP内蔵4Chアンプが追加されます。特徴は、DSPの設定をアンドロイドやiphone、ipadなどの端末
とブルトゥースにて接続しセッティングすることです。今までのDSPはPCとUSBケーブルを接続してセッティングしていまし
たが、ケーブル接続の手間を除き、いつでも、簡単にセッティング変更が可能となります。また、トヨタ用ディスプレイオー
ディオ変換ケーブルも用意しておりますので、ディスプレイオーディオ搭載の車においては、ケーブルの加工無しに接続することが可能です。
■アンプ
●全高調波歪率 10%
●再生周波数帯域 (-3dB, 2VRMS, 4Ω) 20Hz~20kHz
●出力インピーダンス(最小)
4ch 4Ω
●定格出力
OEM ケーブル接続時 50 W x 4(4Ω)
バッテリー接続時 70 W x 4(4Ω)
●SN比 >90dBA
■入力
●ハイレベル(フロント・ステレオ + リア・ステレオ)
■出力
●ハイレベル・スピーカー出力 Ch1~Ch4
●RCA Out 6Ch
■DSP
●Sigma DSP 28-/56-bit 50MIPS digital audio processor 24-bit stereo
ADC and DAC: >98 dB SNR Sampling rates 96 kHz
●クロスオーバータイプ フルレンジ/ハイパス/ローパス/バンドパス
●クロスオーバースロープ 6/12/18/24dB/oct
●クロスオーバー周波数 20Hz~20kHz
●フェーズコントロール 0°/180°
●イコライザー パラメトリック・イコライザー、7ポイント、20Hz~20kHz、+/-15dB
●タイムアラインメント 距離:0~230cm
ディレイタイム0~15ms
ステップ:0.0289ms,1.0cm
●PCとの接続インターフェイス Bluetooth テレック認証済み 204-820440
●本体サイズ (幅 x 奥行き x 高さ) 184 x 114 x 38 mm
※Bluetooth Audioの再生には対応しておりません。
本体価格
RA 704 DSP Pro D(ディスプレイオーディオ変換付属):¥68,200
RA 704 DSP Pro :¥63,800
消費税込(10%)
簡単にトヨタのディスプレイオーディオ車をサウンドアップ出来る1つの候補していかがでしょうか。
もちろん、本格システムアップをご希望の方もお問い合わせお待ちしております。
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。