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LFTダブルバリアフィルムが新体制に一新

2021/02/26 16:39 CATEGORY: オススメ製品情報 ショップ

こんにちは。京都でカーフィルム施工の専門店をしているビーパックスです。

LFT DB(ダブルバリア)フィルムが新体制に一新しました!
約2年前に透明遮熱フィルムの革命的存在でデビューした「LFT ダブルバリアフィルム」は弊社でも施工例が多く、高透明かつ高遮熱フィルムとして多くの支持があります。

車検に対応する透明タイプのフィルムは3種類の展開があり、共通しているのは紫外線100%カット(250~380nm)と唯一無二のフィルムとしてブランド確立しています。

さらに遮蔽係数(しゃへい)0.79~0.86と透明フィルムの中ではかなり高い数値で、体感効果もしっかりと実感できる事から知名度も上がりLFT指定でお問い合わせいただく方、お乗り換えや増車もLFTで!と指名買いの方も居られます。

LFTフィルムの特徴は下記をご覧ください。

LFTからKOBOtectに!製品型番も変更

人気を獲得しているLFTダブルバリアフィルムですが、今回からKOBOtect(コボテクト)社へと新体制になりました。
コボテクト社は主に自動車用フィルム・建築用フィルム、各種商品の研究開発、販売、輸出入事業、自動車コーティングなどを行っている企業だそうです。

フィルムのシリーズもそのままで、クリアフィルムからスモークフィルムまでラインアップは変わりませんが、品番が異なります。

(旧体制)→(新体制)

クリアシリーズ
(DB-C92MX)→(TSM-92C)
(DB-C90EX)→(TSM-90C)
(DB-C85C)→(TSM-85C)
(DB-C75)→(TSM-75C)

スモークシリーズ
(DB-S35)→(TSM-35S)
(DB-S15)→(TSM-15S)
(DB-S05)→(TSM-05S)

KOBOtect Sun Block Film(コボテクト サンブロックフィルム)の詳細はコチラから

コボテクト サンブロックフィルムの優れている2つの理由

■高い赤外線カット力
業界最高峰のIR(赤外線)カット性能で誰もが効果を感じられるほど暑さをカット。「サンブロックフィルム」は、圧倒的に他社よりも広い波長範囲と高い遮断率の「高広域熱遮断」性能で、暑さ(IR/赤外線)をカットしています。

左:従来品A(クリア)、右:KOBOtect sun blockフィルム(クリアタイプ)

〇サーモグラフィーによる温度変化
車両を南向きに配置し、エアコンの温度を最低に、風量を最大にそれぞれ設定し、後席に座らせたマネキンの表面温度の計測を行いました。サンブロックフィルムを施工した車両では、IR(赤外線)がしっかりと遮断され、明らかに表面温度が低いことがわかります。

■UV(紫外線)カット100%で車内を紫外線レスに

多くの99%カットガラスやフィルムと比べて、100%に拘る理由は1%のUV(紫外線)を受けると日焼けを完全に防げるということにはならないからです。
サンブロックフィルムは、車内にUV(紫外線)が差し込むのをゼロにしますので、通勤や仕事での運転中、家族での長時間の移動時であっても日焼け対策不要ラクラク安心です。
もちろん、右手だけが日焼けしたりということを気にする必要もありません。

UV反応シートにフィルムを乗せ、UVライトを照射しました。UV99%カットとサンブロックフィルムの比較です

上記から、サンブロックフィルム透明フィルムのメリットを最高性能でお楽しみいただけるプレミアムなカーフィルムとなっております。施工料金はLFTと現在変わる予定はございません。
さらに、透明フィルムを施工するメリット”遮熱”に関するエアコンとの関係性をご紹介します。

暑さ対策はエアコンだけでは不十分です

サーモグラフィのところでも触れましたが、実は、人が暑さを感じるメカニズムには2つの要因があり、ひとつは「空間温度」で、ふたつめは「表面温度」です。上のグラフは、左がサンブロックフィルム未施工車、右がサンブロックフィルム施工車、それぞれの後部座席の温度変化をグラフにしたものです。空間温度は、どちらも大きな差はないように見えますが、表面温度には明らかな差が出ているのがわかります。
つまり、暑さを感じないようにするためには、エアコンで空間温度を下げるのと同時に暑さ(IR/赤外線)をしっかりと遮断して直射熱により「表面温度」が上がらないようにする必要があるということなのです。

以上の事から、これから暖かくなり表面温度・車内温度が上がるとすぐにカーフィルムの効果を体感できますので、ぜひお早目の施工をオススメいたします。

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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。