B-PACSBLOG2021シトロエン 「C3エディション2021」 C3が新世代モデルチェンジ コーティング施工

シトロエン 「C3エディション2021」 C3が新世代モデルチェンジ コーティング施工

2021/02/25 10:00 CATEGORY: ボディーコーティング

シトロエンは2021年1月7日のモデルチェンジを発表され全国の正規ディーラーで発売を開始ました。

C3は、2グレードで展開されます。シャイン(SHINE)とフィール(FEEL)の2グレードで、新型C3導入記念として特別仕様車のエディション2021(EDITION 2021)も登場。この特別仕様はトップグレードのシャインをベースに、より温かみのあるシックなテックウッド内装(一台一台木目の異なるプリント)、17インチホイール、ルーフステッカーを装備するのが特徴となっています。(下画像)

ボディーカラーは、ルージュエリクシール(新色)で綺麗なレッドメタリックです。

塗装面の輝きを発揮するには磨き作業は必要!!

新車時は磨き作業しなくてよいのでは?と思いますよね。たしかに綺麗な塗装面ですが、車が製造され納車されるまで密封されて運ばれる事はないので塗装面は外的要因(鉄粉・油汚れ等)さらされています。簡単に汚れを取り除く事が出来るものありますが目で判断することが難しい汚れもあります。微細なキズなども付いるので、それらを磨き作業で取り除きます。

決してガリガリと磨きません。磨き作業が出来る塗装面はクリア層と呼ばれる層を磨いています。クリア層が無くなれば二度と磨く事が出来ません。塗装を入れないと直りません。負担をかけずにポリッシャー・コンパウンド・バフの組み合わせで調整研磨した塗装面は艶・光沢出しコーティングコート剤の定着が増しコーティング性能を発揮する事ができるのです。

コート剤を塗り込み・拭き上げは凄く慎重かつ丁寧に作業しなくてはなりません。塗り込み時はコート剤を適量に塗り込まないといけません多すぎると塗りムラが起こり、少なすぎるとキズが入る最適な塗り込みが肝心です。

拭き上げは力を入れすぎずやさしく拭き上げないとキズが入るので、気が抜けない作業です。

綺麗に仕上げるには特殊発光LEDで確認作業も大切で一度ガラス被膜が形成してしまうと、拭き上げでは取れません最悪の場合もう一度磨き作業になるので丁寧な作業が必要なのです。

ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R

ガラス系被膜の分子構造内に撥水基の化合物を科学的に結合させることで、高い撥水効果と艶・光沢を両立させたコーティングです。リアルガラスコートClass-Rの特徴である撥水効果は油性の汚れ・酸性雨など塗装面を傷めず撥水の力で簡単に水で流す事が出来ます。

日本国内は気温・湿度の変化が激しい国で、夏と冬の気温差は地域によって違いはありますが、激しい地域なら約40~50℃近い温度差があり、湿度も夏場は湿度が高くムシムシしていますし冬場は乾燥し肌がカサカサてよくありますよね。そんな気温・湿度の変化にも強い安定したコーティング被膜形成と撥水効果を持続可能なコーティング『リアルガラスコートClass-R』です。

この角度が一番カッコいいのと艶・輝きが抜群です。

STAFF
村田 総一
SOICHI MURATA
担当:フィルム/コーティング
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趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。