新型ホンダ シビックType-Rにボディコーティングを施工しました。
2020年マイナーチェンジしたシビックType-Rが入庫しました。
まだ買えるのかとホンダのホームページを見てみると・・・
「CIVIC TYPE Rはご好評につき、予定していた販売台数が全て終了致しました。」
え、去年の10月に発売されたばっかりだというのにもう販売終了してます。。
どうも発売後すぐに販売終了したみたいですね。
その背景にはホンダの生産拠点整理でFK8シビックType-Rの生産工場のイギリスのスウィンドン工場が2021年6月で閉鎖されるのも関係していると思われます。
中古車市場をみても早くもプレミア価格と言っていいほど値上がりしているので今後さらに高値になっていきそうな予感がします。
時期シビックType-Rはハイブリッド化といわれているのでガソリン車としてはこのFK8が最終モデルになると噂されています。(買っとけばよかった・・・)
個人的には限定200台のLimited EditionのサンライトイエローⅡが最高にそそります。。
今回施工するシビックType-Rは大人気カラーのチャンピオンシップホワイト!!
9割くらいこの色じゃないのかってくらい圧倒的選択される色です。
施工するコーティングは・・・
WFの意味はwaterfall(滝)の略です。
滝のように水を落とし、刀で斬ったかのような水切れが特徴のコーティングです。
D-PROのコーティングラインナップの中でも最高の艶感を演出する新開発の2レイヤーコートベースコートは新開発のシリコンオリゴマーを使用。
塗装との密着度を左右するバインダー性能も向上し、長期間の持続性があります。
トップコートは現在流通している液剤でもトップクラスのガラス成分を含有し、1液性では実現できない極限の膜厚を演出します。
性質の違う、言わばハイブリットコーティングにより異次元の艶と耐久性を創造いたしました。
水の流れはDPRO史上初の滑水。
滑水とは撥水性の水を弾き落とす性質に、滑りを加えたのが、滑水です。
水玉の形状は接触面が小さく、ボディに残りにくい性質をもっていて、とても水捌けが良いという特徴があります。
優れた滑水性により水滴によるボディのダメージを低減を実現しています。
異なる性質をもつ層の組み合わせで、高性能を発揮
高いボディ保護性能を保ちつつ、より高い滑水効果と、透き通るような透明感、深い膜厚感を、異なる成分を持ったコーティング剤を組み合わせ、高い結合力で2層にコートすることで実現させました。
これまでを超える、高い持続性
高いガラス含有量と三次元皮膜をもつトップコートを、塗装との高い密着性をもつベースコートに合わせせることで高い持続性を実現しました。
★POINT
-
高級車専用に開発されたコーティングシステム
-
透き通るような透明感と深い膜厚感
-
高い性能を持つ滑水成分を初配合し、滝のような水切れ
参考価格
新車 淡色 ¥194,400(税抜)
濃色 ¥204,400(税抜)
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。