B-PACSBLOG2021シトロエン C3 コーティング施工 ソフト99G`ZOXリアルガラスコート Class-R

シトロエン C3 コーティング施工 ソフト99G`ZOXリアルガラスコート Class-R

2021/01/20 19:05 CATEGORY: ボディーコーティング

シトロエンブランドのコンパクトハッチバック車「C3」2017年から2020年末まで現行モデル(左画像)で2021年1月から(右画像)マイナーチェンジモデルとなる。内外装デザインが変更されてより個性的なモデルになっているそうです。(入庫が楽しみです。)

現行モデル「C3」は、デビュー以来、人気カラーでもあった「アーモンドグリーン」は現行モデルでの生産で終了となります。

カラーの「アーモンドグリーン」は単色(ソリッド)で淡色の塗装ですが、キズが目立たないと思う色でだと思いますが、凄くキズが目立つ塗装で「ポリッシャー」「バフ」「コンパウンド」の組み合わせが大事で、組み合わせが違うと「バフ目」「磨き目」が塗装面残り、綺麗に仕上がっていないので再度磨き作業をしなくてはなりません。初期施工の時は少し苦戦した塗装で思い出があります。

現行モデル「C3」「アーモンドグリーン」は新車時からのコーティング施工はこの車で最後の施工かなと思います。

ソフト99G`ZOXリアルガラスコートClass-R

ガラス系被膜の分子構造内に撥水基の化合物を科学的に結合させることで、高い撥水効果と艶・光沢を両立させたコーティングです。リアルガラスコートClass-Rの特徴である撥水効果は油性の汚れ・酸性雨など塗装面を傷めず撥水の力で簡単に水で流す事が出来ます。

日本国内は気温・湿度の変化が激しい国で、夏と冬の気温差は地域によって違いはありますが、激しい地域なら約40~50℃近い温度差があり、湿度も夏場は湿度が高くムシムシしていますし冬場は乾燥し肌がカサカサてよくありますよね。そんな気温・湿度の変化にも強い安定したコーティング被膜形成と撥水効果を持続可能なコーティング『リアルガラスコートClass-R』です。

リアルガラスコートClass-Rの仕上がりは、旧モデルリアルガラスコートよりガラス被膜の硬度が高くなりクリスタルガラスを彷彿させる美しい光沢を発揮します。

今後、希少カラーとなる「アーモンドグリーン」リアルガラスコートClass-Rより、長期にわたり塗装面の保護、光沢が保たれます。大事に乗ってもらいたいです。

STAFF
村田 総一
SOICHI MURATA
担当:フィルム/コーティング
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趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。