BMWユーザー必見のオーディオサウンドアップアイテムが発売!
BMWの純正オーディオシステムは音が悪いで有名ですが、サウンドアップしようと思うと国産車のようにバリエーションの広い製品群から簡単に選ぶといった事も出来ず、スピーカー交換1つとっても専用のトレードインスピーカーから選んだり何かと費用と手間の掛かりやすい車ですが、欧州車の厚い鉄板は良い音にもしやすい利点もあります。
スピーカー交換をしてさらに次の一手となると音場を調整するDSP(デジタルシグナルプロセッサ)が最も有力ですね。ガラッと雰囲気を変え、本来目指すべき音に出来るDSPはもはや必須アイテムといっても良い商品です。
DSPの中でAUDIOTEC FISCHER社の「HELIX」「BRAX」が有名ですが同社姉妹ブランドの「MATCH(マッチ)」からBMW向けに開発された製品が発売しております!
プロセッサと言えば、基本的には配線を引き直す必要があるので本体価格もさることながらケーブルや取付工賃を含むと比較的高額になりやすいアイテムですが、今回の商品はお手軽さを追求出来るDSPのご紹介です。
2019年以降のiDrive7仕様車をターゲットにしたお手軽なDSP
MATCH UP-7DSP + PP-BMW1.7RAM
UP-7DSPは新開発の8chDSP内蔵7chパワーアンプです。MEC Analog inモジュールを標準搭載することにより合計6ch分のハイレベル入力に対応しています。iDrive7用の専用ハーネスが付属し、Standard sound systemおよびHiFi Sound System(純正オプションコード676)に搭載される純正RAMシステム安生と純正配線の間にカプラー音で接続可能です。※要別途常時電源・アースケーブル
7chのパワーアンプ部にはClass-HDコンセプトが採用され、定格出力は65W!(サブウーファーは160W/2Ω)とコンパクトな上、パワフルです!
【SPEC】
チャンネルモード:5ch+2ch+1ch(プリアウト)
出力電力:65W RMS×5ch 4Ω(フロント/リア/センター)
160W RMS×2ch 2Ω(サブウーファー)
ダンピングファクター:100以上
入力感度:ハイレベル:5.0V〜11.0V
入力インピーダンス:13Ω
オートパワーオン機能:対応(ON/OFFスイッチはサイドパネルに装備)
光デジタル入力:角形TOS×1系統(SPDIF:6-96KHz/24bit)
周波数特性(+0/-1dB):20〜22KHz
高調波歪率:0.03%
DSP:64bitプロセッサー、クロック周波数:295MHz
動作サンプルレート:48KHz/24bit
A/Dコンバーター:高音質24bit バーブラウン社製
D/Aコンバーター:高音質24bit バーブラウン社製
SN比:105dB以上(デジタル入力時)、103dB以上(アナログ入力時)
出力レベル:5.0dB~-30dB
各部レベル調整ステップ:0.10dB / ステップ(PC-TOOL V4.50a以降使用時)
タイムアライメントステップ:7.1mm / ステップ
動作電源電圧:10.5V〜16.0V
MEC 入力:MEC ANALOG IN 装着済(他のカード使用不可)
入出力端子:専用20ピン、8ピンコネクター
その他:コントロール入力端子、USBmini端子(PC接続用)
ヒューズ:MINI 25A×2
外形サイズW×H×D:153×49×130(mm)
重量:2.3 Kg
本体価格:¥175,000(税抜)
常時電源・アース以外はプラグアンドプレイでスピーカーケーブルや工賃が浮くのでとってもお手軽ですね!また、センタースピーカーも別途通線が必要ですが、作動OK!
オプションでDIRECTORを使いメモリの拡張や、光デジタル入力を使用して48Khz/24bitのハイレゾを聴く事も可能です♪
コンパクトながらに高音質を狙えるのでMATCHも大変人気があります♪なるべく費用を抑えてDSPを導入したい!なんて方にかなりオススメ出来る商品です。
iDrive7のBMWユーザーの皆様、ぜひ楽しいカーライフに+良い音楽を体感してください!
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。