BMW M8 Cabriolet Competitionにインテリアレザーコーティングを施工しました。
「-柔-YAWARA レザーコーティングの特徴」
・簡単メンテナンス!汚れても水拭きで落ちる
白や薄い色のカーシートで一番悩みなのが汚れで、ジーンズの色移りなどをyawaraのコーティングが防げます。また、ボールペンなどの汚れも水拭きだけで簡単に拭き取れます。油性マジックのような頑固な汚れは、専用液でコーティング剤ごと拭き取れば、汚れはキレイに取れます。その場合、剥げた部分だけのコーティングメンテナンスを行うことが可能です。
・風合いもそのまま維持でき、かつ無臭
従来はコーティングすると硬くなったり、変なテカリがでたり、匂いがキツかったりと、これまでのコーティング剤は問題が多数ありました。yawaraは黒皮のレザーシート本来の光沢感を維持し、紫外線による色あせ防止します。そしてほぼ無臭でカーライフの快適さを維持します。
・3年以上の耐久性が実証済み
80キロの体重の人が乗車を激しく繰り返した3年分相当の磨耗実験を工業試験場にて行いました。1日10回、365日、すなわち約11,000回 磨耗してもコーティングが取れない耐久性が実証されました。
「今までのレザーコーティングとの違い」
これまでのコーティング剤は「硬性」で、柔らかいものにコーティングすると使用時にコーティングが割れてしまうなど、カーシートのような過酷な状態のシートには不向きでした。しかし、シートが高級であればあるほど痛みやすく、剥げやすく、汚れやすく、綺麗な状態を保つために塗替えや補修などのメンテナンスをくり返していました。
この度、真っ白のカーシートに色移りしやすいジーンズで、格好よく乗りたい!とのお声をいただいたことから、水性カーコーティングサービス「YAWARA(ヤワラ)」を開発いたしました。
従来の考えとして、コーティングとは守りたいモノの表面を硬い物質で覆うことで保護するものであると考えられてきました。
しかしこの定説を真逆から捉え、守りたいモノの表面を柔らかい薄膜もシリコン樹脂で覆うことで、外部からの衝撃や刺激を受け流し保護するコーティング。それが『YAWARA(ヤワラ)』なのです。
「放っておくとレザーシートはどんどん劣化していきます。」
その原因は、ズボンの擦れによる「傷」や「割れ」や「色移り」などがあります。
レザー表面を保護するには市販のワックスや既存のコーティングなどがありましたが、ほとんどが油性です。
YAWARAはレザー表面を軟らかく薄膜のシリコン樹脂で覆うことで外部からの衝 撃を受け流し保護するコーティングです。
「⁻柔⁻YAWARA施工のメリット」
・ワックス不要
・デニムの色移り防止
・黒革レザーシートが本来の光沢感を維持
・紫外線による色褪せ防止
・強固な被膜で摩擦による小傷防止
・通気性と保湿バランスの確保でシート本来の質感を維持
・コーティング後の3年間の耐久性
レザーシート本来の素材を維持するために固いコーティングではなく、柔らかさを重点におき開発されレザーシートの固さと同じかたさにすることによりレザー本来の質感を損なうことはありません。
手触りや見栄えは全くと言っていいほど自然な仕上がりでコーティングが施工してあるかわからないほどです。
レザーコーティングの大半が艶が出ることが確認されているので、自然な仕上がりを求めるなら「⁻柔⁻YAWARA」をオススメします。
それでは施工のご紹介です。
①まずは施工しない部分をすべてマスキングします。
②下地処理。
汚れが乗っている状態では施工は良くないのはボディコーティングと同じ考えですね。
新車・経年車問わずクリーニングを行ってからYAWARAを施工します。
③YAWARA塗りこみ
塗りこみの工程はスタンダードプランは3回に分けられており塗りこみ・乾燥を繰り返します。
高耐久の6層もございます。
④完成
レザーコーティングは、つやつや・つるつるになるものが多いですがYAWARAは自然な仕上がりになるのも特徴の一つです。
ショールームには、「デモムービー」や「ポスター」や「デモキット」なども用意・展示してありますので是非ご来店ください!!
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。