コーティング施工スタッフ村田の2020年最後のコーティング施工　プジョー2008

2020年も後わずかとなりました。今年、コーティング施工スタッフ村田の最後のコーティング施工は「プジョー2008」でした。

「プジョー2008」は「208」と同じく2020年フルモデルチェンジし日本国内に販売開始されました。コーティング施工スタッフ村田は下半期は、この2車種を多くコーティング施工を行いました。2019欧州カーオブ・ザイヤーで多彩なカラーバリエーションでオシャレ・カッコいい車です。

2020年最後のコーティング施工のカラーは各メーカー、各車種でも人気カラー「ホワイトパール」でした。

塗装の種類は大きく分けて「ソリッド」「メタリック」「パール」の3種類に分ける事できます。

「ソリッド」とは、黒、白、赤といった単色の塗料を使ったもので、最もシンプルな塗装です。

「メタリック」とは、アルミ片を混ぜることで、光の反射が複雑になることで見る角度によってボディーカラーの表情が変わります。

「パール」とは、雲母ははカリウムを主成分として含む珪酸塩鉱物のグループです。光沢が強いので、国内では『きらら』と呼ばれていました。英語名で『マイカ』でアルミ片ではなく雲母（マイカ）を混ぜているので、マイカ塗装と呼ばれることもあります。

磨き作業はコーティングのベースとなる塗面を整える事により、コート剤の密着性を高めます。そうする事でコーティング本来の性能を発揮でき、耐久性や光沢にも大きく関わってきますので新車でも磨き作業を行います。

磨き作業を終われば、コーティング塗り込み、拭き上げれば、完成です。

コーティング施工が終了すれば、塗装面の輝き・艶は新車以上になります。お手入れも簡単に出来き長期的に美しく保ちます。

新車時は、塗装面もしっかりとしており、調整研磨作業で美しくなりますので新車時からガラスコーティング施工をする事をオススメします。

2020年、お客様のコーティング施工のご依頼を受けました。そして、コーティング施工での完成車を見て、たくさん喜んでいただけました。喜んでいただける事は次の施工の励みになります。2021年もまた多くのお客様に喜んでいただく様に作業を進めさせていただきます。2021年ビーパックスでコーティング施工依頼お待ちしております。