プジョー 208 アリュール コーティング施工
2019年、母国フランスでフルモデルチェンジした2代目「208」2020年欧州カーオブザイヤーを受賞し日本国内に2020年9月販売開始されCMも多く見かけますね。
プジョーNEW208のボディーカラーは全5種類選べる事ができます。(5種類のボディーカラーのコーティング施工でコンプリートしました。)
左画像から「ファロ・イエロー」208のイメージカラーになっています。
「ヴァーティゴ・ブルー」3コートの塗装で明るい青色で凄く綺麗なボディーカラーになっています。
「エリクサー・レッド」マツダレッドの近い赤色で凄く綺麗なボディーカラーで京都プジョーディーラーでは、1番人気だそうです営業マンさんとの会話で聞きました。
「パール・ホワイト」定番のボディーカラーでどの車に合うカラーですね。
「ペルラ・ネラ・ブラック」ソリッドではなくメタリックブラックになっており黒色を引き出しているボディーカラーです。
今回はペルラ・ネラ・ブラックのコーティング施工をお伝えします。
磨き作業前にはマスキング処理を行います。磨き作業でキズが入ては困るパーツやコンパクトが入り込み取れなくなるゴムパーツなどを保護するためにマスキング処理を行います。
マスキング処理ができれば磨き作業です。
「新車でも磨くのですか?」と聞かれることがあります。確かに、新車ですから塗装の状態は良いはずでが・・・
お車が工場ラインから直接お客様の元にまっすぐに届けられれば、いいのですが、そうもいきません。輸送され、ディーラーのモータープールに置かれ、雨ざらし、風さらし、はたまた黄砂まみれになることが多々あります。そのように汚れた状態でコート剤を塗り込みを行えば汚れと一緒にコーティングされてしまい本来のコーティング性能が発揮できません。
もちろん新車の塗装ですから、いたずらに磨くことは絶対にしません。塗装の膜厚をちゃんと考えながら、磨いていますので、ご安心下さい。
磨き作業での塗装面を調整し鏡の様に映り込み輝きます。そこで、ガラスコーティングを施工する事でさらに艶・輝きがまします。
コーティング施工のメリットは本来の塗装を外的要因から防ぐ事ができ長期的に艶・輝きを保つ事ができ新車時からの施工をオススメします。
趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。