プジョー 208 アリュールコーティング施工

2019年、母国フランスでフルモデルチェンジした2代目「208」2020年欧州カーオブザイヤーを受賞し日本国内に上陸しました。

新型208ではガソリン車と電気自動車（ＥＶ）の2種類登場し、グレードとしては、「スタイル」「アリュール」「GTライン」の３モデルが販売されています。今回入庫した208アリュールは実質ベースモデルになります。（スタイルは受注生産での販売）

ユーロ6に適合した最新世代の1.2リッター高性能エンジンで、最高出力74kW（100ps）/5,500rpm、最大トルク205Nm/1,750rpmを発揮し、シフトバイワイヤ技術を採用した軽量コンパクトな最新世代の8速AT、EAT8を搭載したコンパクトカーです。

1代目208は丸みがあり「カワイイ」印象でしたが、新型208はガッチリした「カッコいい」印象になったと思います。

磨き作業はコーティングのベースとなる塗面を整える事により、コート剤の密着性を高めます。そうする事でコーティング本来の性能を発揮でき、耐久性や光沢にも大きく関わってきますので新車でも磨き作業を行います。

磨き作業を終われば、コーティング塗り込み、拭き上げれば、完成です。

施工したコーティングは『ソフト９９ G`ZOX ハイドロフィニッシュ』です。

最先端の疎水性ガラス系コーティング剤で疎水コーティングがスムーズな排水効果を実現、ボディに乗った汚れを効率的に洗い流すことが出来き、超高硬質ガラス成分に特殊シリコーンを反応させたガラス系コーティングが、優れた防汚性能を発揮。その被膜は高い耐候性能を有し、長期間にわたり美しいボディをキープする事が出来るコーティングです。