VW・GOLF7-GTiに希少品!弊社デッドストックのJBL STADIUM GTO600Cをインストール!!
VW・GOLF7-GTiへ今夏に惜しまれながらもカーオーディオ部門を国内撤退した、JBLのハイコストパフォーマンススピーカー[JBL STADIUM GTO600C]をフロントスピーカーにインストールしました。
ちなみにあと1セットだけ弊社在庫あります!これを逃すと正規品はもう手に入りません!
探している方!気になっている方!は早めにお問い合わせを!!
STUDIUM GTO 600Cは¥30,000とリーズナブルな価格帯でありながら、1ランク上のスピーカーシリーズ引けを取らないパワー感のあるサウンドが魅力のスピーカーです。
6.5インチのミッドウーファーにドームツイーターのスタンダードなコンポーネントですが、インピーダンス2.5Ωと低インピーダンスを採用!
Plus Oneテクノロジーのミッドウーファーからは大音量の低域再生も容易にできる設計となっています。
取付ですがGOLF7はドア鉄板にスピーカーがリベット止めされているので、まずそれを解く作業から。
ドリルで解いていきますが、アルミリベットが車内に飛散しないよう、養生は念入りに行い作業に入ります。
ベースとなるバッフルボードカロッツエリア製のメタルバッフルでお客様にお持ち込みいただき、その上にM&MのアルミリングスペーサーPCD↑↑をご購入いただきましてフルメタル仕様でのお取り付けです。
カロッツエリアメタル&M&M PCD1装着後、フルメタルでドア内板にガッチリと固定されたベースで低域の強いJBLスピーカーをしっかりと受け止めます。
ドア内を組んでしまうと見えませんが、ゴールドアルマイト仕上げのルックスからもその精度と性能の高さが見て取れますね!!
内側は防水のためアルミテープ処理で取付も抜かりなしです。
6.5インチウーファー取付後↑MDFバッフルは通常タッピングビスでスピーカー本体を固定しますが、メタルバッフルはバッフルにタップが切ってあるのでボルトでの取付となり、木材ベースのMDF製より強固な取付が可能です。
ツイーターは大きな加工を必要としない↑↑Aピラーカバーの純正位置にインストールしました。
純正ツイーターを取り外し、JBLに付属の取付マウントをボンド固定処理しています。
その上から異音防止と固定補強のためにエプトシーラーで背面処理をします。
車両に取付けると見えない部分ですが、しっかりと処理を行っています!!
JBL取付後↑少しエンブレムとオレンジの振動板がチラ見えしています。
見た目は純正ですが、音は別格のJBLサウンドとなります。
拡張機能で3Wayにも対応する独自のクロスオーバーネットワークは左右シート下へ設置しています。
ノイズの影響も受けにくく、車内のデッドスペースを利用しての取付で限られた車内空間&収納を犠牲にしません。
またツィーターレベルをコントロールするアッテネータースイッチのアクセスも容易なため、サウンド調整面でもメリットがあります。
純正ヘッドユニットの調整機能・・・BAS・MID・TREの3バンドですがこれもしっかりと利用してサウンド調整!フェダー&バランスも利用してダッシュにステージ感をプラス!!
流石に外品DSPの様に自由自在とまではいきませんが、調整しないよりは絶対にイイ感じにアジャスト可能です!!
よりはっきりとしたステージ感やトータルでの完成度をお求め頂くのであれば、費用対効果抜群なDSP内臓アンプの導入がおススメです!!
簡易調整ですがJBLの図太い低音がメタルバッフルと相まって、籠りのないパワー感たっぷりの低域が印象的なアメリカンサウンドに仕上がりました。
アメリカンといってもその守備範囲はとても広く、JPOPからクラッシックまで心地よく聴ける音質なので聴き疲れしません。
次回は是非DSPアンプの導入でさらなる潜在能力を引き出して頂きたいですね~!システムアップのご相談お待ちしております!!
※装着ユニット
スピーカー/JBL STADIUM GTO600C ¥30,000(税別)
バッフルスペーサー/M&Mdesign PCD1 ¥12,000(税別)
スピーカーケーブル/audiotechnica
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。