B-PACSBLOG2020レーダー探知機を付けている車にはLS10でレーザー光対策がオススメ!

レーダー探知機を付けている車にはLS10でレーザー光対策がオススメ!

2020/08/09 15:20 CATEGORY: オススメ製品情報 電装全般

【レーダー探知機を既に付けているけど、わざわざ買い換えまでは…】
【昔、奮発して購入した機種でまだまだ使える、乗り換えまでせめて何か新型オービスに対応するものはないのか…!】

多方面でよく見かけられるレーザー式オービスは、人員削減効果と三脚に置いて使えるコンパクトさ、読み取りの正確さからか多くの場所での目撃情報が確認されています(※)。
それにより従来から販売されている「レーダー探知機」では認識が出来ず、新規で取付られる方を筆頭に「レーザー光が受信できるタイプ」に買い替え需要が大きくなっています。そんな飛ぶように買い替え需要がある「レーザー光対応レーダー&レーザー探知機」ですが、車を乗り換えた時ならともかく、まだまだ今の愛車を大事にしていきたい。当時奮発して買ったレーダー探知機は元気いっぱいだけど、わざわざ買い換えるのも勿体無いし…。という方にはユピテル「LS10」がオススメです。

(※)速度違反の取締りは新型の光オービス(レーザー光)の時代に

光オービス「新型レーザー式移動オービス」とは、レーザー光により車速を計測するオービス(自動速度違反取締装置)です。三脚により簡単に移動ができ、かつ小スペースで設置が可能。取締り場所が固定されていないため従来のGPS位置登録では警報できません。今後重点的に取締りが行われる通学路やゾーン30などの生活道路では「受信できること」が不可欠と言われています。

こんにちは、京都でカーセキュリティの専門店をしているビーパックスです。

今回まさに”買い替えまではもったいないけど対策したい”とご要望いただきましたのでご紹介いたします。

現状、付いているレーダー探知機はユピテル「Z955Si」

4ピースセパレートで実現した最小サイズ2.8インチモニターはガラス面積の少ない車両から、なるべくスッキリと取付したい方に向けた当時の最上位機種です。本体価格で5万円ほどする高い機種ですが、今のレーザー光には当然対応しておらず….
レーザー光に対応するため、拡張していきます。

レーザー光受信特化タイプ ユピテルSUPER CAT「LS10」

Z955Siよりさらにコンパクトなボディで視界の邪魔になりにくい設計にされています。今回はレーダー探知機の右となりに設置させていただきました。連動しての取付ですが、モニターにレーザー光を受信した表示はされず、レーザー光の警報はLS10からお知らせされます。

 

BMW1シリーズはフロントガラスの傾斜が付いている事もありガラス面積が狭く感じますが2.8インチ+LS10の組み合わせでもかなりスッキリとしています。上部の不快感も限りなく少ない印象でした。

本体価格¥6,980!エスフェリックレンズ採用で超広範囲探知に対応!

 

ボディが小さいので邪魔になりにくいですが、魅力は価格・性能も共に申し分ありません。本体価格は¥6,980+税ととてもリーズナブルで、さらにエスフェリックレンズが採用されており、水平約40°の広い探知範囲でレーザー光を逃しません。これはユピテルの主力商品「Z200L」や「Z900L」と同じレンズが採用されています。

エスフェリックレンズとは

エスフェリックレンズの特長①:超広範囲探知
探知範囲が狭い製品では、オービスとの位置関係によって受信できない場合もあります。本機なら、水平約40°の広い探知範囲でレーザー光を逃しません。

広範囲探知 比較イメージ

エスフェリックレンズの特長②:探知距離約3倍*UP
遠方から発せられて微弱になったレーザー光をキャッチし、レンズによって集光させることで探知距離約3倍*UPを実現。走行速度が速い道路でもより早く正確に、遠方のレーザー光をキャッチできます。

*先行車や建築物などレーザー光を遮蔽するものがない見通しのきく状況における最大値(従来比 メーカー調べ)

誤警報を低減も搭載!
取締レーザー光だけを高精度に警報するフィルタ&システムを採用
一般的に、探知範囲を広くしたり、探知距離を長くすると、取締レーザー光に似た妨害光の影響を受けやすくなり、誤警報が多くなります。SUPER CATは独自のフィルタと判定システムの採用で「超広範囲」「長距離」「高精度」の並立を実現しています。

(※)フィルタ&システムイメージイラスト

ユピテル SUPER CAT レーザー光受信特化タイプ「LS10」の本体価格は
¥6,980+税

LS10単体でも使えますが、ぜひユピテルのレーダー探知機と連動しての使用をオススメします~!

STAFF
有吉 琢磨
TAKUMA ARIYOSHI
担当:フロント
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。