シトロエン C3 コーティング施工ソフト９９ハイドロフィニッシュ

2016年6月29日、3代目となる新型C3のデザインが一般公開されユニークなライト配置、エアバンプやSUVの要素を取り入れた大胆なデザインなシトロエンC3、カラーバリエーションも豊富で女性人気の高いオシャレな車です。

オシャレな車ですが世界ラリー選手権（WRC）に参戦するシトロエン・レーシングWRTのマシンのベース車両でもあるのです。

そんなシトロエンC3にソフト９９ハイドロフィニッシュ施工を行いました。

コーティングスタッフ村田が磨き作業の中で好きな塗装色でもある赤色。今回はレッドメタリックの色ですが磨けば磨く程、艶が出てピカピカになりますし比較的にキズなど見つけやすい塗装色なんです。

そして、磨き作業はコーティングのベースとなる塗面を整える事により、コート剤の密着性を高めます。そうする事でコーティング本来の性能を発揮でき、耐久性や光沢にも大きく関わってきます。

新車なのに！なぜ？磨くの？

先ほども書きましたが、新車ガラスコーティング施工の場合コート剤の密着性を高めるも一つの要素ですが、新車塗装の場合、塗装が凸凹し光の乱反射によって光沢が軽減していると考えられます。その凸凹した塗装を磨く事によって塗装をフラットにし光の乱反射の軽減により光沢が増します。よって新車でも磨き作業は必要なのです。

『ハイドロフィニッシュ』は、超高硬度（鉛筆硬度9H）のガラス成分に特殊シリコーンを化学結合させることで実現した画期的な疎水性ガラス系コーティング剤です。水がボディをスルスルと流れ落ち、水アカや汚れの固着を防止、塗装面の汚れを流し落とし、比較的に短時間で洗車・手入れが出来きるコーティング『ハイドロフィニッシュ』です。