スズキ・スペーシアカスタムにJBLのNEWモデルパワードサブウーファーを取付♪エネルギッシュなフルJBLサウンドに♪♪

セキュリティ・オーディオ・フィルム・コーティングなど、ビーパックスでフルメニューを施工させていただいているスズキ・スペーシアカスタム↑

今回はオーディオシステムアップでのご入庫です。

前のご入庫でJBLの4chアンプ+JBLフロント＆リアスピーカーをインストールさせていただいていたので↑今回は更なる高音質化のため低域強化のサブウーファーを装着させて頂きます。

サブウーファーユニットはモデルチェンジしたばかりの最新機種！JBL BASS PRO SL2をセレクトしていただきました。

これまでのユニットはJBLで統一していたので、ここもブレずにJBLブランドで！！

コンパクトサイズの200㎜(8インチ)モデルで、ズッシリ分厚い重低音再生が可能なダイキャストボディの頼れるパワードサブウーファーです♪♪

前モデルのBASS PRO SLとの違いですが、外寸や重量などの基本スペックは変更なしで、外観のJBLエンブレムがブラックベース→オレンジメタリックベースでよりJBLらしくなりました。

機能的な変更ポイントは先代までオプション扱いだったRBC(リモートベースコントローラー)がサブウーファーの本体価格据え置きで標準装備に！

このRBCはサブウーファー単体のボリューム調整ができるコントローラーで、曲調により増減が激しい低音域のボリュームを最適な(好みの)レベルに簡単調整できる便利なコントローラーです。

好みに合わせる以外にも夜間の帰宅時に近隣への配慮で、住宅街エリアに入ったらレベルを絞りサブウーファーをカットというような、シーンに合わせた調整が手元で容易にできるようになります。

取付位置ですが、運転席下はJBLアンプ、助手席下はハイブリッドバッテリーがあるので、サブウーファー本体はラゲッジスペースに設置しました。

ボディはアルミダイキャストで剛性はバッチリ！多少の荷物が乗っかっても平気な頑丈仕上げなので安心です！！

RBCは手元で操作しやすいようにハンドルコラム下のポケット上面へ取付。

低音のみを増減したい時にダイヤル式で素早くボリューム調整が可能、割とこのRBCは使う機会が多いので重宝します。

JBLのBASS PROシリーズはパワードサブウーファーですが、定格125Wとハイパワーなので電源は10ゲージ以上のパワーケーブル接続となります。

↑のように端子は本格アンプと同様の端子台のタイプとなり、取り外しの際はドライバーでビスを緩めなければならなく、少々面倒になります。

そこでラゲッジスペースを最大限使いたい時、パワーケーブルを容易に取り外し可能な様、以下の対策を施しました↓

端子台に固定となるケーブル類にVIBE AUDIOのアクセサリーのFast Plugというクイックコネクターを割り込ませました。

サブウーファーを降ろしたいときはコネクタを左右に引き離すだけで簡単に電源遮断ができます↑

外した後も絶縁不要な形状なので、サイドサブウーファーを載せるときはコネクターを差し直すだけでOKです。

他製品に比べ、BASPROシリーズで簡単載せ降ろし希望の場合はオプションが必要ですが、当然大パワーのほうが有利なサブウーファー♪

省スペース型で低歪ハイパワーなものを手に入れたいですよね!対策をすれば性能＆利便性のどちらもGETできます！！

パワフルに低音を響かせるJBL BASS PRO SLおすすめアイテムです♪♪

装着後はこれまで無かった、重低音がプラスされてサウンドクオリティが一気の底上げされました！

元々フロントドアのGTO600Cはかなり元気に鳴っていましたが、サブウーファーの重低音がプラスされ、GTO600Cの中高域の再生能力の高さがさらに際立った印象です！！

フルJBL化が完成したので、次回は純正ナビの調整範囲の少なさを改善すべく、DSP導入でさらにサウンドクオリティを追求できる仕様にしていきたいですね！

次回、システムアップのご相談＆ご入庫お待ちしております♪♪

※装着製品
JBL BASS PRO SL2　¥40,000（税別　※RBC付属
定格出力(RMS)/125W
周波数特性/35Hz ～ 120Hz
クロスオーバー周波数/50Hz ～ 120Hz

金利手数料0％キャンペーン実施中！この機会に欲しかったモノを是非！！

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