ミニクーパーにボディコーティングを施工しました。
またまたミニの入庫です!!
毎月ミニを見ない日は無いのではないかと思うくらい入庫している大人気車種です。
皆さん同じような色を購入されるのでブログもなかなか被ってしまって大変です!!笑
なぜミニを買われた方にコーティングが人気なのかと言うと、外車なので日本に入ってくるまでに長い船旅をして入国後検査を受け、ディーラーに運ばれる長い長い時間をかけてオーナー様の手元にいくわけですが時間がかかる分それだけ汚れなども付着してしまいます。
なので国産車に比べると手元に来た段階の綺麗さには差があるためコーティングを施工して綺麗に乗りたいと思われている方が多いのかもしれません。
特にミニの塗装は柔らかくダメージも受けやすいので硬い被膜のコーティングで保護してあげるのが効果的です。
施工するコーティングは当店人気No.1コーティング ⇓⇓
D-PRO PremiumCoat Type-RE-鋼-
希少物質であるレアアースを配合したプレミアムコートです。
前のType-REにもレアアースは配合されていましたが新しいType-RE-鋼-は配合率を変え、前モデルより4倍ものレアアースが配合されています。
レアアースにより最高硬度「9H」以上の硬度を実現し、低分子構造でさらなる高膜厚を実現。
硬化剤をより早く硬化するものに変更し、撥水基を早く立たせることにより前モデルよりも高い撥水性能と優れた防汚効果を持つことができました。
シリカ硬度9Hを上回る10~15Hを実現し、これまでのコーティングの常識を超えた高い硬度を実現。
さらに高硬度でありながら気温の寒暖による塗装層の伸縮に柔軟に対応し、高硬度の弱点であるひび割れの発生を無くしたガラスコーティングです。
Type-RE-鋼-最大の特徴でもある低分子構造により、塗装に吸い込む事なく塗装表面に確実なコーティング被膜が形成されるので、従来のコーティングよりも分厚く高耐久な被膜を形成することにより、抜群の防汚効果をほこり、長期間にわたる耐久性があります。
施工難易度も上がり外気温・湿度・コーティングを拭き取るタイミングにも繊細になり技術講習を受けたショップしか施工ができないコーティングとなっています。
それでは、施工のご紹介です。
①まずはボディ表面の汚れや付着物を落とすために洗車を行います。
ふき取り・エアブロー後、マスキングを行います。
②磨き作業
ポリッシャー・バフ・コンパウンドの数種類ある組み合わせの中からボディーの状態に合わせて磨いていきます。
傷を何工程にも分け徐々に細かくしていくため専用照明を駆使して入念に磨いていきます。
③磨き作業が終わるとボディ表面には研磨粉が付着している状態なので落とすために洗車を行います。
洗車後エアブロー・隙間の研磨粉を除去した後、脱脂→コーティング塗り込み→ふき取りを行います。
ボディコーティングは仕上がりが気温・湿度に大きく影響されるコーティングなので温度管理もしっかり調整しながら施工していきます。
④完成
艶が一段と上がり抜群の綺麗さです!!
これぞ新車!!と言うレベルのツヤツヤ・ピカピカ輝いています。
ミニは新車の状態でも塗装に少しクスミがあるので塗装表面を調整することで本来の艶が出てきます。
その状態をコーティングで保護するわけです!!
Type-RE-鋼-の塗装保護能力は前のType-REの時も満足のいくものでしたが、さらに耐久性があがっており長期的なコーティングの効果を発揮しますのでオススメのコーティングです!!
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。