純正オーディオでもあきらめないで!!迫力の重低音追加できます♪パワードサブウーファーでお手軽サウンドアップ!!
スバルフォレスターに手軽に重低音をプラスできる、アンプ内蔵のパワードサブウーファーをインストールしました。
このお車は純正のCDヘッドユニット・・・当然アフターメーカーのユニットみたいにサブウーファー出力なんてのは装備されていません。
通常はアフターメーカーのメインユニット→サブウーファー出力→RCAケーブル→アンプ→サブウーファーの流れになりますが・・・
純正オーディオのようにサブウーファー出力が無くても、商品単体で装着できる商品があります。
それが!パワードサブウーファーと呼ばれるアンプ内蔵のサブウーファーユニットです。
各オーディオメーカーでランナップされていて、アンプ一体機でコンパクトで置き場所の自由度も高く人気のある商品です。
もちろん本格的なサブウーファーと比較すると、絶対的な音圧や音の深みは劣りますが、普通に聞く分には十分すぎるくらい鳴ります♪♪価格も¥20,000~位からありますし、入門機としてかなりおススメです!!
今回のフォレスターはカロッツエリアのHVT採用の薄型サブウーファーTS-WH500Aをお選びいただきました。
薄型コンパクトなサイズ設計を生かし、助手席シート下に取付します。
普通車のほとんどの車にはシート下は足元送風用のダクトがあったり、フロアがフラットでなかったりと、ウーファーユニットポン置きも不可能ではないですが、取付が不安定だったり(音質劣化につながります)、送風ダクトの冷風&温風が出ない、ウーファーユニットに風があたり熱害の恐れがあるなど、そのままでは少し不安がありますので、ビーパックスでは↑の様に取付ベースを用いて取付するパターンがほとんどです。
普段見えない細かい部分ですが、性能や耐久性を左右してきますので、お客様のお車に合わせて製作させて頂きます。
量販店では基本的にフロアへポン置き取付ですので、専門店での取付をお勧めします!!
サブウーファー取付後↑30㎜程かさ上げしているので足元送風は後席にしっかりと届きます。
固定もしっかりと出来るので、低音再生時も車内にしっかりと低音を響かせてくれます♪♪
純正オーディオのドアスピーカー出力から取得するので、サブウーファーに入るのはフルレンジ(全音域)の信号になりますが、センターコンソールに取付けたコントローラーでローパスフィルター(低域のみ出力)のカット周波数が設定できます。ここでちゃんとしたサブウーファー再生帯域に調整します。
サブウーファーだけの音量を下げたいときもこのコントローラーでボリュームダウンできるので、シーンに合わせてスマートに調整できますよ!!
音出しチェックしてご納車ですが、このフォレスターはオーナー様が自ら車内をフルデッドニングされていて、ヘッドユニット~ドアスピーカーもノーマルでしたが、全体的にシッカリとしていて、かなり心地いいサウンドでビックリ!!しました。
そこに今回のサブウーファーの低域が加わり、サウンドクオリティはさらに向上!デッドニングの効果で不快な共振なども抑えられていて、とてもいい感じでした。
純正オーディオやナビで低域が物足りない・・・手軽にオーディオに変化が欲しい!と思ってる方!!
サブウーファー取付で迫力の車音空間を手に入れませんか??
イイ音でドライブも今まで以上に楽しく、より充実したものになります!!
※装着製品
パワードサブウーファー/カロッツエリアTS-WH500A
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。