B-PACSBLOG2020【新商品】JBLエントリーモデル「Club602CTP」試聴できます!

【新商品】JBLエントリーモデル「Club602CTP」試聴できます!

こんにちは!京都でカーオーディオ専門店をしているビーパックスのフロントの有吉です。

ショールームの試聴スピーカーの入れ替えを行ってはや2ヶ月が過ぎようとしています。【前回・前々回に入れ替えたスピーカーはコチラから(前回)(前々回)
これで今回の試聴スピーカーの入れ替えはこの機種で全部揃いました。試聴機の中で一番お求めやすいスピーカーですが、音の鳴りっぷりはやはりJBL。進化したclubスピーカーの紹介です。

4月中旬に新商品として発売された老舗JBL「Club602CTP」。
「JBL Club」スピーカーシリーズは、エントリーシリーズながら、クリアでなめらかな高音と力強い低音再生を実現しています。低価格でもJBLらしい力強く音抜けが良いサウンドが体感できます。そんなコストパフォーマンスに優れたClubシリーズは大変人気シリーズとなっております。

◆ 特徴
今回新たにミドルクラスのStadiumGTOシリーズで採用されている「エッジ駆動型のシルクドームツイーター(より滑らかに高域再生を可能に)」、カスタムチューニングが可能な「プッシュ式ツィーターレベルコントロール」、そしてこれは有難いですね!ダッシュボードの上に手軽に設置できるツィーターPodが採用されています。

■エッジ駆動型のシルクドームツイーター
StadiumGTOシリーズで採用されているエッジ駆動のシルクドームツイーターを搭載。より滑らかな高域再生を実現しています。

■プッシュ式ツィターレベルコントロール
プッシュボタン式ツイーターレベルコントロール(+0dBフラットおよび+3dB)を搭載。高域が刺さる場合などはカーナビ側で調整が出来ない車両でも調整する事が出来ます。

■ツイーターPod
ダッシュボードの上に手軽に設置ができる取付キットが追加されています。トヨタ ヴォクシーなどのフロントドアスピーカーしかない車両でも加工をせず余計な費用が掛かるこ無く取付が可能です。またアングル式で好みの音に合わせるように調整が可能にもなっています。

◆ JBL Club602CTPのスペック
16.5インチセパレート
2ウェイスピーカーシステム
許容入力:70W RMS、210Wピーク
出力音圧レベル(@2.83V):92dB
周波数特性:55Hz~20kHz
公称インピーダンス:3.0Ω
外形寸法:158mm
取付穴径:127mm
埋込寸法:51.5mm
重量:1.85kg

先代のClubスピーカーと比べてマグネットサイズ大型になりパワーハンドリングが向上しており、JBLらしい骨太なサウンドを繰り出します。その分埋込寸法が少し大きくなっていますが、このサイズであれば軽自動車でも取付可能だと思われます。低予算でのサウンドアップをお考えの方にはオススメの商品です。Clubシリーズのパワーアンプと組み合わせても、比較的低価格でClubスピーカーの性能をフルに発揮出来るので面白そうですね。

■ロゴバッチがカッコイイ

音とは関係ありませんが(笑)インナーバッフル取付でも、グリルに貼り付けてあるJBLロゴバッチをドアなどに貼る事が出来ます。
丁度いい大きさなので、さりげなくJBLスピーカーが付いてますよ♪アピールが出来ます☆ちなみに、先代モデルより色が鮮やかになり質感もかなり向上しています。こういうワンポイントアクセサリーは嬉しいですよね♪

◆ 価格

JBL Club602CTP
¥20,000+税

かなりお手頃価格でしっかりと音の変化を感じる事の出来るスピーカーです。オンラインショップでは購入出来ませんので、ビーパックスへお求めください。もちろん取付メインのショップなので取付もお任せください。ショールームで試聴出来ますので、お好きなCDやプレイヤーをお持ちいただくと、より違いが分かりやすいと思います。(無くてもふら~っとお立ち寄りください)

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STAFF
有吉 琢磨
TAKUMA ARIYOSHI
担当:フロント
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。