B-PACSBLOG202030アルファード(ディスプレイオーディオ車)へブルームーンサウンドをメタルバッフルでインストール♪

30アルファード(ディスプレイオーディオ車)へブルームーンサウンドをメタルバッフルでインストール♪


セキュリティにづづきオーディオメニューの施工依頼が多い、30アルファードへデモボードのブルームーンSX165をインストールしました。

今回の車両は2020年式~のディスプレイオーディオ装着車です。


リベット固定の純正スピーカーを外し、セットメニューのデッドニングも施工しますので、防水シートとブチル除去を行います↑

塗り物や貼り物はなんでも下地が大切です!グリスまみれのドア内を徹底的に脱脂していきます。


アウターパネル&インナーパネルともにガッツリとDr.ARTEXを貼り込み、スピーカーのパワーに負けないベースに仕上げました。


SX165のミッドベースはケンウッドのメタルバッフルとM&M PCD1の合わせ技でフルメタルでドアにガッチリとマウントです。

最近メタルバッフルでの依頼がかなり増えています!メタルならではの低域の力強さは追加費用が掛かってても、一聴の価値ありです!!


ケンウッドのメタルバッフルには、トヨタ用の純正ツイーターベースマウントが付属してくるので、今回はコチラを加工してSXのツィーターを純正位置にインストールしました。

このマウントほどよく車内側に角度がついていて、グリルを付けると見えないところですが、ケンウッドのこだわりを感じる造りとなっていました。

加工での使用ですがこの角度は利用してガラスへの反射調整に利用。


ドアパネル復元後に音出しチェック&調整♪

メーカー装着の純正オーディオなのでBASS・TREとFAD・BALくらいしかないのかと思っていましたが、トヨタのディスプレイオーディオにはタイムアライメント(数値粗め)&バンド数は少ないですがグラフィックEQが装備されていました!!

最近の標準オーディオって知らぬ間に進化してますね!!

調整ゼロと比較すると、しっかり使える調整機能なので活用して調整させて頂きました。

サウンドインプレッションですが、内臓アンプですが低域がかなり力強く、少し絞り気味でも良いぐらいの元気な鳴りっぷり!!

高域は純正に比べ明らかにヴォーカルがクリアに♪入庫前はタイムアライメント未調整だったので調整にて定位感がでました♪

エントリーモデルで人気のSX165!
愛車にブルームーンサウンド導入してみませんか??

※装着製品
スピーカー/BLUE MOON AUDIO SX165 定価¥44,000(税別)
インナーバッフル/KENWOOD
バッフルスペーサー/M&M PCD1
デッドニング/Dr.ARTEX
ケーブル類/オーディオテクニカ

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藤井 一輝
KAZUKI FUJII
担当:セキュリティ/オーディオ
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。