ホンダ シビックのヘッドライトのくすみをリフレッシュ!!
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により緊急事態宣言が発令され、家から出るときは車!!の方も多数おられると思います。
ビーパックス京都店では徹底した対新型コロナウイルス対策をしており、従業員・お客様の安心できる環境作りを行っております。
①スタッフの手洗いうがい・除菌の徹底指導
②代車の除菌(コロナバスター使用)
③お客様の車両にも除菌(コロナバスター使用)
④店内での常時除菌噴霧(各テーブルに小型加湿器を設置)
お預かりのお車には無料にて、コロナバスターによる除菌・抗菌を行っていますが「家でも使いたい!!」と言うお客様には少量ではありますが在庫がありますので、気軽にスタッフにお声がけください。
コロナバスター詳細ブログはこちらをクリック
「ヘッドライトはなぜくすむ?」
新車でも購入から3年ほどでヘッドライトの上部からハードコートがくすんできて、早い人は5年で黄ばんでしまう現状です。
昔の車はヘッドライトレンズがガラス製でしたが、近年はプラスチック成型の技術が進歩し最近ではプラスチック製(ポリカーボネイト)になっています。
コスト削減や軽量化・事故時の飛散防止の為になったのですがガラス製に比べるとプラスチック製(ポリカーボネイト)は紫外線などにより黄ばみがおきやすく日々の手入れが重要になってきます。
黄ばみが起きるとライトの光量も落ち、夜の視界がかなり悪くなり事故の可能性も高くなります。
ヘッドライトを交換すると安くても約10万ほどするので・・・ヘッドライトコーティングがオススメです。
今回施工のホンダ シビックはヘッドライトが少し大きめです。
ヘッドライトが大きいと紫外線もばっちり当たり、通常よりも劣化のスピードは速いと思われ、ヘッドライトの黄ばみや割れが出ている同車種が多数見られます。
それでは施工のご紹介です。
①施工前
上部からハードコートの割れが進行しているのが見てわかります。
ほとんどの車はヘッドライトの上部から進行するのが特徴です。
②マスキング
ヘッドライト以外の部位に傷が入ったりしないようマスキングでボディを保護します。
③ペーパーでハードコートを削り取り、ポリッシャー+バフ+コンパウンドを駆使して肌調整
④脱脂後、ヘッドライト表面を守るためにコーティングを塗り込みます。
⑤新車のようなヘッドライトに!!
ここまで綺麗になると気持ちいいですね。
ヘッドライトが黄ばんだり・くすんだりしていると車が古く見えますが、きれいになれば車の見た目もグッと引き締まっていい感じになります。
これはもう無理なんじゃあ・・・と思っている方も多数おられますが、意外に施工できて綺麗になりますので諦めずにまずはお問合せください。
お待ちしています!!
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。