シトロエンC3の灯火類を昼間でも明るく、車検も安心な視認性の高いバルブでLED化☆！！

シトロエンC3のバルブ灯火類をLED化しました。

輸入車はフルLEDの車とバルブタイプの車がはっきり分かれている印象があります、このC3は現行モデルですが、ほとんどが電球タイプのお車ですべてのバルブ類をLEDバルブに換装しました。

輸入車は特殊なキャンセラーが必要だったり、LED化するのに少しハードルが高い感じがしますが、C3はキャンセラーも必要なく比較的簡単にLED化出来るお車です。

↑画像はフロントウィンカーバルブをヴァレンティLEDバルブに交換後です、めちゃくちゃ明るいので少し露出抑えていますが、昼間にリフレクターに日が差した状況下ではこのくらいの光量が無いと、低光量のバルブは夜は明るくても、昼は思いのほか・・・暗かったりします。

ミラーウインカーも電球だったので、LEDに換装↑

T10タイプのアンバー球は、LEDの標準化に伴い需要が減り、市場から姿を消しています。

その中、メーカー品で何とか見つけ出しました！！

リアコンビランプ左↑

上の輪っか状の部分がスモール(車幅灯)で一見LED？かとおもいきや中は電球でした(^^;

こちらもヴァレンティのバルブでLED化しました。

下段外側端がブレーキランプ中央ウィンカーですが、フロント同様に露出絞ってます、昼間の光量も十分なのでLED化で暗くなった・・・なんてことはないのでご安心ください！！

バックランプは圧倒的な光量で、白熱球に比べ夜間の駐車時に効果を発揮してくれることと思います。

右テールの中央寄りはバックフォグですが、こちらももちろんLED化!

21Wの白熱球に比べ、指向性の高いLEDで直線的に強烈な光を放ちますので、濃霧時でも後続車に自車の存在を強くアピールできます。

このバックフォグは明るさ重視なんで、濃霧時以外のスイッチの誤操作にはくれぐれもご注意くださいね(^^;

ハイマウントストップランプも電球×４でしたので、すべてLEDに交換です。

瞬発性を重視してハイマウントは各メーカーLED仕様がほとんどなので、レアなケースですね。

明るく瞬発力に優れたハイマウントになり安全性は格段に向上しました。

リア周りフル点灯↑☆

ハイマウントはかなり視認性が良くバルブと比較すると２倍くらいの光量になりました。

間違った商品選びでLEDバルブを買いなおす・・・なんてなる前に、明るいLEDで安全安心にライト周りのドレスアップをしましょう！

※装着製品
ウィンカーバルブ/ヴァレンティ ジュエルLED MX ML08-S25-AM
スモール・ブレーキ・バックフォグ/ヴァレンティ ジュエルLED MX ML10-S25-RE
ハイマウント/ヴァレンティ ジュエルLEDクロームバルブ LC01-T10-60
バックランプ/ML06-S25-65
ミラーウィンカー/GIGA LEDサイドウィンカー BW128

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