運転席/助手席の紫外線・シミ対策ならコレ!紫外線カット100%フィルム「DB-C90EX」
女性はもちろん、最近は男性でも気にする人が多いのが「シミ」です。いつの間にかできてたりしますが、特に顔にできると気になりますね。
シミができる一番大きな要因は紫外線です。外出する時は日焼け止めクリームを塗ったりして予防する事は多いかと思いますが、車のガラスから入ってくる紫外線は気にしていますか?外出時と同じ様に、フロントガラスや運転席/助手席から入ってくる紫外線対策も実はとても大事です。対策方法の中で最も有効なのがUVカットフィルムです。フロント側に施工する場合は、透過率の高い透明タイプが基本ですが、その中でも近年は種類が増えてきています。代表的なのはリンテック社のWINCOS(ウインコス)「IR-90HD」です。透過率も高く、UVカット率も99%以上です。ビーパックスでも常に人気があります。
今回はその性能を更に超えるフィルムを改めてご紹介します。「LFT(エルエフティー)」のダブルバリアフィルム「DB-C90EX」です。「IR-90HD」でも99%の紫外線はカットされていますが、厳密に見れば1%未満の紫外線は浸入しています。ダブルバリアフィルムは100%により限りなくカットします。わずか1%の違いと思われますが、紫外線に反応するシートで両方のフィルムを比べてみます。
このシートの上に「IR-90HD」を載せて同じ様にUVライトを当てます。
数秒当てるくらいなら色の変化は無いのですが、近距離で5秒以上同じ箇所を当て続けると、若干ではありますが色の変化が見られます。(色の変化はわずかで、「IR-90HD」も充分な効果があります)
次に「C90-EX」を載せ、今度は更に長く10秒以上当ててみます。
先程より長い時間を当てているのに関わらず、シートに色の変化が見られません。
いかがでしょうか?
1%といえど、紫外線が気になる方には見過ごせない違いではないでしょうか?
画像だと少し分かりにくいかと思いますが、ご来店頂ければ同じ実験をいつでも再演致しますので(^^)
しかも、「DB-C90EX」は紫外線カットの性能が高いだけでなく、赤外線をカットする効果も「IR-90HD」より高いです。・・が、価格も高くなります。。「IR-90HD」と比べると大体3割から4割程度高くなります。詳しい価格については車種によって違いがありますから、ご興味があればいつでもお気軽にお問い合わせ下さい。
<前回の紹介記事もご覧ください>
【比較】史上最高性能の車検対応フィルム「LFTダブルバリアフィルム」が登場!!
愛車はシトロエンのベルランゴになりました。テスト的にコーティング施工前と施工後で何度か洗車をしましたが、コーティング施工後は洗い上げから、拭き取りが本当に早く楽になりました。大きいサイズの車両ほど、コーティングが必須だと身をもって実感しています。