日産GTR ニスモにハイモースコート グロウを施工しました。
ハイパフォーマンスカーであるGTRのさらに上の存在・・・
GTR ニスモの入庫です!!
カーボンが多用され軽量化されているのがよくわかるボディ・・・
専用パーツの数々・・・
カッコイイ!!!
そんなGTRに施工するコーティングはソフト99の高級コーティング
「Hi-MOHS COAT THE GLOW (ハイモースコート ザ グロウ)
」
ソフト99というと、量販店でよくある「ガラコ」や「ワックス」のイメージがありますが、実はプロ向けの製品も全国シェアNo.1と言われるほどすごく売れています!
「ハイモースコート ザ ネオの特徴」
ハイモースコート・ザ・グロウは、G’ZOX最高峰の艶とモース硬度レベル8の超高硬度を併せ持つ2層構造ガラス系ボディコーティングです。
ベース層には「ザ・ネオ」同様、新開発の「超高硬度ガラス系プライマーコート」を、トップ層にはベース層と反応し、美しい艶を長期間持続する「新開発ガラス系トップコート」を施工します。
ガラス状のコーティング被膜は、極限の膜厚感を生み出し、従来タイプを超える艶を生み出す。
また、ボディに水が残りにくい強靭な疎水性能を発揮。
水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや水アカの固着を長期間防止する。
強靭なバリア性能と優れた水引き性能を併せ持つことで、汚れを寄せ付けず、また汚れても水洗いだけで簡単に汚れを落とすことができる。
ハイモース コート ザ・グロウは、トップコートに新開発の膜厚ガラス系被膜を結合、目視でもわかるように従来を遥かにしのぐ高い艶出し性能を発揮します。
※コンパウンドで研磨したJIS既定の黒色塗装板の右半分にコーティング処理
[キセノンアーク灯 促進耐候性テスト(JIS-K2396)]
太陽光・湿度・雨など屋外の条件を人工的に再現し、撥水角の変化を比較。ハイモース コート ザ・グロウは1800h(1年相当)でも試験当初から光沢保持率の変化がほとんどなく、非常に高い耐候性能であることがわかる。
あまり知られていませんが、ベースコートであるプライマー層が無機ガラスから有機へとチェンジしたことで艶がかなり向上していました。
ここ数年は無機質ガラスが正義でしたが、コーティングに添加する素材・開発によりまたワンステップ進化したとみています。
無機は「半永久持続」「メンテナンス不要」「艶バッチリ」とかがうたい文句ですが、
「そんな無敵のコーティングはありません!!」
なにかを添加しないとガラスって割れてしまうんですよね・・
昔、硬いガラスコーティングが出始めた時などはそのようなコーティングが多々ありました。
新有機ガラス素材って最近あらたにいろんなものが出てきているので、
一概に「絶対無機質のものがいい」と言う時代は終わりを迎えようとしているのかもしれません・・・
ハイモースコート ザ グロウは特に光沢が高く、施工しているそばからみるみるつやが上がっていくのが感じられるほどです。
どの溶剤が入っているかは「企業秘密」で教えていただけませんが、数年にも及ぶ開発期間から正解を導き出し商品化したものなので私は信じようと思います。
小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。